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スイス生まれの男の子が日本の屋台グルメを体験 夢中になって食べたものとは 「食べているときの笑顔が最高」
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スイスでの子育てや日常を、自身のYouTubeチャンネル「Ami’s Life スイス5人暮らし」で発信しているAmiさん。春から一時帰国して実家がある北海道に長期滞在していましたが、スイスに戻る前に東京へ立ち寄ることにしました。Amiさんの弟さんも合流し、家族で浅草を散策する様子に注目が集まっています。スイス生まれの子どもたちが、日本の屋台で楽しんだ味とは何だったのでしょうか。
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スイス人パパ「この雰囲気とても好き」 リノくんも屋台グルメを体験
約4か月間、日本に一時帰国していたAmiさん。スイス人の夫・ファビオさんが先にスイスに戻り、長男・ミオくん、次男・リノくん、三男・ソノくんとしばらくの間、北海道に滞在していました。
スイスに戻る前にファビオさんが迎えに来てくれて、東京で家族旅行をすることに。浅草寺を訪れると、「東京には、こんなにたくさんの人がいることを忘れていたよ」と、ファビオさんは東京を代表する観光スポットの混雑ぶりに戸惑いつつも笑顔を見せます。
境内の様子に「すごく日本にいるって感じ。この雰囲気とても好き。お寺がかっこいい」と、称賛が止まりません。みんなで参拝を済ませると、屋台が建ち並ぶエリアへ移動します。
豚串やたこ焼き、焼きそばなど、屋台グルメを楽しむなか、リノくんは自分の顔よりも長い焼きトウモロコシをガブリ。「大きい」「甘い」と満足げな声を上げながら、食べ進めます。
ミオくんは初めてのイチゴ飴がお気に入りに
「日本の屋台の食べ物は質が高くておいしい。いつもね」と、笑顔で語るファビオさん。屋台のほかに、行列ができるほど人気のメロンパンなど、食べ歩きを楽しみました。
そんな浅草散策から次の観光スポットへ向かう前、Amiさんたちはフレッシュなイチゴを使ったイチゴ飴を購入。初めて見るイチゴ飴に、ミオくんは興味津々で手を伸ばします。
早速口に入れましたが、ミオくんにはイチゴが大きかったようです。「噛めない」と言いながら、コーティングされている飴を舐め、その味を堪能します。まだ食べ始めたばかりなのに「もう一回食べたくなっちゃった」と、すっかり気に入った様子。上手に食べられるようになると「うまっ」と、初めてのイチゴ飴に感嘆の声を上げました。
子どもたちが日本ならではの屋台グルメを楽しんだ様子に、コメント欄には「子どもたちの食べているときの笑顔が最高に良いですわ」「リノくんがトウモロコシ食べてるのかわいすぎました」「ミオくんおいしいもの食べると白目がちになるのが本当おいしいって感じで良いですね」「みなさん浅草グルメ、屋台グルメを楽しまれていて、こちらまでうれしくなっちゃいました」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)