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スイス生まれの男の子が日本の居酒屋を初体験 気に入った料理とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

東京の鉄板焼き店でおいしい日本食を堪能する、(左から)リノくんとミオくん(画像はスクリーンショット)
東京の鉄板焼き店でおいしい日本食を堪能する、(左から)リノくんとミオくん(画像はスクリーンショット)

 日本にはおいしい食べ物がいっぱい。海外育ちの子どもたちが食べたら、どのような反応を見せるのでしょうか。スイスでの子育てや日常を、自身のYouTubeチャンネル「Ami’s Life スイス5人暮らし」で発信しているAmiさん。春から夏にかけての一時帰国からスイスに戻る前、家族みんなで東京観光を楽しみました。子どもたちが、おいしい料理に舌鼓を打つ姿に反響が寄せられています。

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おいしい料理の数々に子どもたちは大興奮

 今年の3月から7月にかけての約4か月間、子どもたちと一緒に日本へ一時帰国していたAmiさん。実家がある北海道でゆっくり過ごし、先に帰国した夫・ファビオさんが迎えに来て、スイスに戻りました。

 Amiさんはスイスへの長旅の前に、東京に立ち寄り観光することに。Amiさんの実弟の案内で、浅草などを楽しみました。その道中、一家は鉄板焼き居酒屋で食事をすることに。

 注文したメニューの中から、まず運ばれてきたのは枝豆。長男・ミオくんと次男・リノくんはさっそく手を伸ばし、上手に食べ始めました。シンプルな味わいですぐにお気に入りになったようです。ほかにもキュウリの酢漬けやフライドポテトなど、子どもたちが好きそうなメニューが次々と並びます。

 さらに、北海道でおじいちゃんに作ってもらって以来大好きな餃子も注文。ミオくんはうれしそうに餃子を頬張ると、サムズアップでその味の感想を伝えました。

焼きたて熱々のお好み焼きにパパも大満足

 そんな息子たちを見守りながら、上手に箸を使い、食事をするファビオさん。座席から見える鉄板で調理されたお好み焼きをひとくち食べ、目を見開きながら「おいしい!」と感激しました。

 あまりにおいしそうだったためか、リノくんは「リノくんのだよっ」とちょっぴりご立腹。お好み焼きを待ちきれない様子に思わずほっこりしてしまいます。

 日本食を満喫するAmiさん一家に、コメント欄には「日本でおいしいものをたくさん食べられて良かったですね」「いつもたくさん食べる子どもたち。おいしさが伝わってきます。刺激がとっても多い時間になったことでしょうね」「ミオくんとリノくんの食欲にはいつもびっくりです」「家族っていいなといつも観ていて思います」などの声が寄せられています。

(Hint-Pot編集部)