フランスのパリでの暮らしをSNSで発信しているフリーアナウンサーの中村江里子さん。インスタグラム（eriko.nakamuraofficial）では、洗練されたファッションも大人気です。子どもたちから最近、毎日のファッションを投稿するようすすめられたそうですが、中村さんには難しい理由がありました。次女が指導してくれることになったものの、怒らせてしまったようです。

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「毎日見たい」の声も

　インスタグラムのフォロワーが23万人を超えた際、実は次女から運用についてアドバイスを受けていることを明かしていた中村さん。「慣れないストーリーも頑張ってみようか」など、叱咤激励してくれているそうです。

　中村さんは、そんな“次女プロデューサー”から“自撮り”を指南されたときの様子を、7枚の写真とともに報告しています。実はSNSに掲載する写真はこれまで、家族や友人が撮影してくれていました。

「うまく自撮りが出来れば良いのですが、下手だし、なんだか照れ臭い」と、自撮りに抵抗感がある様子。しかし、子どもたちから毎日のファッション投稿を勧められ、次女に教えてもらいながら「鏡越しに自分のスタイルを撮る練習」をすることになったそうです。

　まるでスポーツのフォームを教わるように、中村さんの後ろに立ち、カメラの位置や顔の角度などを細かく指示する次女。ふたりの会話内容も綴られており、「ママ、嘘でしょ？真面目にやっている？　何でこうなるの？」という手厳しい言葉もあります。「#次女に怒られた」のハッシュタグも。

「いや、真剣だけど、なんだか手が攣りそうだし、笑顔難しいし…」と難航しながらも、なんとか形になった自撮り写真も公開。「結局、次女に撮ってもらった７枚目が1番リラックス」と、やはり慣れない自撮りよりも人に撮ってもらうほうが良いと、改めて感じたようです。

　投稿のコメント欄には、「毎日のファッションいいアイデアですね。ぜひ」「本当いつもコーデ素敵です。毎日見たい」など、毎日投稿を楽しみにする声が。また、「うちも似たような感じで、娘に自撮り仕方を教えてもらいます」など、共感の声も寄せられています。

（Hint-Pot編集部）