名前には「家族の“相棒”になってほしい」という願いが

　癒やしあふれる笑顔を見せたのは、ラブラドールレトリーバーで7歳の男の子の「バディ」くん。2歳まで飼い主さんの知人宅で生活していましたが、家庭の事情で飼い主さんに引き取られました。

　素敵なお名前には、「私たち家族の素敵な“相棒”になってくれたら」という飼い主さんの願いが込められています。

　お互いに心を通わせながら、飼い主さんと絆を深めたバディくん。飼い主さんから「大好き」と伝えられたときや、飼い主さんの膝の上にいるときに、にっこり微笑むといいます。

飼い主さんにくっつきたい甘えん坊のバディくん

　バディくんは臆病な性格で、普段はおっとりしていますが、ボール遊びをするときだけは見違えるようにアクティブになります。

　また、飼い主さんが家事を終えてくつろぎ出すタイミングを見計らい、くっつきにいく甘えん坊な一面も。話題の写真には、そんなバディくんの姿が写っていました。

「この日はなでなでしたら、とっても満足気に微笑んでくれました」と飼い主さんも語る通り、撫でてもらって満足した様子のバディくん。そのまま飼い主さんの近くで横になり、眠りについたそうです。

　大好きな飼い主さんに、素直な気持ちを表情でしっかり伝えるバディくん。これからも、飼い主さんとの穏やかで幸せな時間が続きますように。

○取材協力：そら&バディ（@yukalien_）さん

（Hint-Pot編集部）