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「悪目立ちしてた」「めちゃくちゃ止めた」 ホテルスタッフの「実はやってほしくないこと」4選に反響
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旅や出張で宿泊することが多いホテル。年末年始の旅行で、利用する予定の人も多いでしょう。気持ち良く滞在を楽しむためにも、スタッフが眉をひそめるような行動は避けたいところ。そこで、大阪府大阪市のホテルビースイーツなんば黒門の公式TikTokアカウント(b_suites.official)が紹介した、「ホテルスタッフが思う 実はやってほしくないこと4選」を確認してみましょう。
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「ダメ絶対」「犯罪です」ということも
旅先では、非日常を楽しむ気持ちから羽目をはずしてしまう人も少なくありません。「旅の恥はかき捨て」を言い訳にしがちですが、恥ずかしい思い出が残っては台無しです。
ホテルの“あるある”などを投稿している同アカウント。今回は、「ホテルスタッフが思う 実はやってほしくないこと4選」を紹介しています。
1. 部屋着&スリッパで共有スペースを利用する
2. 大量のトイレットペーパーを流す
3. ルームキーを持って帰る
4. 枕を持って帰る
2番目のトイレットペーパーは「トイレ詰まりの原因になってしまいます」というように、ホテルに限らずトラブルになりかねません。続く3番目と4番目も、やってはいけないこと。投稿では「ダメ絶対」「犯罪です」と、注意を呼びかけました。
「このタイプの部屋着で部屋から出る勇気ないわ」
とりわけ多くの反響があったのは、1番目の部屋着とスリッパでの行動について。ホテルと旅館といった宿泊施設の違いのほか、ホテルによっても線引きが異なるようで、コメント欄にはさまざまな意見が上がりました。
大浴場などの設備を備えたホテルの場合は事情が異なるものの、客室の外は公道などと同じ公共スペースと考えるのが一般的なマナーです。
そのため、コメント欄には「このタイプの部屋着で部屋から出る勇気ないわ」「朝食会場に部屋着で来てるカップルいて悪目立ちしてたわ 見てて恥ずかしくなった」「彼氏が部屋着で共用スペースに行こうとしててめちゃくちゃ止めた」など多くの声が寄せられています。
また、リゾートとビジネス両タイプのホテルで働いた経験を持つ人からは「部屋着は、基本はお部屋内のみの利用です。まれに館内着として使用していいホテルもあります。そういう場合は、アナウンスがどこかにあると思います」との声もみられました。
くつろいで過ごしていると、つい気がゆるみがちですが、TPOはわきまえたいもの。チェックインをしたら、パンフレットなどでホテル内の楽しめる施設を確認しつつ、部屋着のマナーについてもチェックしておきたいですね。
(Hint-Pot編集部)