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「電車オタクとしては興奮しましたね」 オーストラリア人が大興奮 デザイン性に惹かれた日本の電車とは
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斬新かつ先進的なデザインに惚れぼれ
また、大阪ではデザイン性に心ひかれた車両があったそう。
「大阪に行ったときは、ラピートという電車が止まっているのを見て、思わず写真を撮りました。こんなSF映画に出てきそうな電車、オーストラリアにはありません。窓が丸くて、独特な流線型のボディもかっこいいし、濃い青色がほかの電車と比べてすごく目立っていて、電車オタクとしては興奮しましたね」

ラピートは、1994年に運行が開始した、難波と関西国際空港を最短で結ぶ空港特急。南海電気鉄道によると、従来の車両という枠をはずし、生活者の立場に立って車両を見直すため、建築デザイナーが起用されました。その斬新かつ先進的なデザインは、リッチーさんの目にしっかり焼きついたようです。
最後に、リッチーさんが注目したのは、広島電鉄が運行する路面電車です。
「広島の路面電車、通称『広電』ですね。街中を走るこの電車のデザインがとても未来的で、とくにこの緑と黒のコントラストが目を引いたので写真を撮りました。環境にも優しいというのがまた素晴らしいですね。日本には、メトロも路面電車も特急も新幹線もあって、本当にワクワクが止まりません!」

広島で、市民や観光客に親しまれている路面電車。風光明媚な広島の景色に溶け込む路面電車に、リッチーさんの感激もひとしおだったようです。
旅の道中に撮影した電車の写真の数々を、熱心に見せながら話を聞かせてくれたリッチーさん。帰国後も、日本の電車の魅力を探り続けてほしいですね。
(Hint-Pot編集部)