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「どこでそんな褒め方を覚えた!?」 パパの料理を食べた小4男児 大絶賛コメントに9.5万“いいね”
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「ユーモアあふれるマイペースな少年で…」

現在、中学1年生の長女、小学4年生の長男、幼稚園に通う次女の3人を育てるまーこパパさん。普段から、配偶者さんと分担しながら、かなりの頻度で家族のために食事を作っています。
ある休日、昼食用に焼きうどんを作りました。「とてもおいしそうにできたので撮影をしました」とまーこパパさん。さらに、「長男のうれしい発言があって、子どものかわいい発言を忘れないように投稿をしました」と振り返ります。このとき、息子さんとの間にはどんな展開があったのでしょうか。
「とてもおいしそうに食べているのはわかったのですが、何も言わずに食べていたので『うまいか?』と聞きました。すると想像以上の返事で、思わず笑っちゃうほどうれしかったです」
焼きうどんを大絶賛した息子さんは、「ユーモアあふれるマイペースな少年で、いつも笑わせてくれます」とのこと。純粋な子どもが発したからこそ、「1から10で表すと100」が、言葉の意味以上のパワーワードになりました。
「コツかどうかはわかりませんが…」

今回の投稿では、「レシピを教えて」との声も多数寄せられました。おいしく作るために、何かコツはあるのでしょうか。
「コツかどうかはわかりませんが、野菜は別々に炒めてから合わせるようにしています。豚肉を焼いたところにうどんを入れて、麺に肉の旨味を絡めるイメージ。あとはカツオ節を全体に混ぜ込み、さらに最後に上からかける……くらいですね」
野菜の炒め方など手間を惜しまない手順で、家族においしい食事を作っているまーこパパさん。大きな反響を呼んだことについては、とても驚いたといいます。
「もっとおしゃれなお皿で、照明もこだわって撮影をすれば良かった……(笑)。『おいしそう』『長男すごい』というリプライは、全部うれしかったですね。印象的だったのは、『子どもからの言葉って、何年も宝物になりますよね。たぶん、死ぬまでずっと』というもの。普段の毎日が、これからずっと宝物になるんだろうなと実感できました」
家族が喜ぶおいしい食事で、これからも子どもたちとの宝物を増やしていってくださいね。
(Hint-Pot編集部)