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12歳の長男が「やっぱりお母さん」とお願い 中村仁美さんの報告に「うちの子も言いそう」と共感殺到
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毎日の食事やお弁当作りは大変ですが、子どもが喜んで食べてくれると頑張る気力も湧きますよね。3児の母で、フリーアナウンサーとして活躍する中村仁美さん。自身のインスタグラムアカウント(nakamura_hitomi_official)には「お弁当備忘録」として、長男に作ったお弁当の写真を投稿しています。学校で仕出し弁当の配送が始まったものの、お弁当生活は続くようです。いったい、どうしてなのでしょうか。
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「学校で仕出し弁当の配送」が始まるも…
昨年4月に長男が中学生になり、お弁当生活がスタートした中村さん。忙しいなかでレパートリーに悩みつつ、おいしく食べてもらうための工夫や試行錯誤をする様子に共感が集まっています。
今回、披露したのは「鶏そぼろの三色丼」弁当。恵比寿の人気料亭「賛否両論」オーナー兼料理人である笠原将弘さんのYouTubeを参考にしたそうで、ごはんに「もみ海苔を敷いて」仕上げました。茶色の鶏そぼろに黄色い炒り卵、緑色の枝豆、紫色の柴漬けの彩りが美しく、ボリュームも満点でおいしそうです。
このように長男が中学校に入学して以来、毎日お弁当作りに励んでいた中村さん。しかし、仕出し弁当の配送が最近始まったといいます。「もうずっとこれにする」と言っているお友達もいるそうですが、長男は不満を感じているようです。
「量が足りない
肉が少ない
米が冷たすぎる
やっぱりお母さん
お弁当作ってくれる?
と、我が家のご長男様」
味やボリュームなど、自分のために一生懸命作られた母のお弁当が一番だと、長男は感じたのでしょう。「お弁当作りから 解放されるかも?! 淡い期待は幻のまま」と、中村さんの試行錯誤は続くことになりました。
大変ながらも、「やっぱりお母さん」という長男の言葉は励みになりそうです。ただ、体調不良や多忙のときなど「こういった セーフティーネットがあることは とてもとても心強いのです」と中村さんは綴っています。
コメント欄には「うちの子も言いそう これきっと“あるある”ですよね」「それだけお母さんのお弁当のほうがええっていうのは喜ばしいやんか~」「彩りもきれいでおいしそう」「母のお弁当 今でも『感謝』しかないです」など、共感や称賛の声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)