どうぶつ
「とんだ邪魔が入り困惑」するハスキー “わんプロ”中のハプニングに癒やされる人が続出 「ハスタジタジ」
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ハスキーだと思っているかのような行動をするコーギーの楼亜くん

ソファの上にいるのは、シベリアンハスキーで2歳の「陸」くんです。甘えん坊で欲張りなところがある、元気いっぱいのやんちゃ坊主だそう。床に立っているのは、3歳の「零(レイ)」くん。優しくて温厚ですが、少し神経質な一面もあります。
飼い主さんによると、20代の頃からずっとハスキーと暮らしており、陸くんは6代目。“わんプロ”に乱入した生後2か月のコーギー「楼亜(ロア)」くんは、飼い主さんにとって、初めて一緒に暮らす犬種です。飼い主さんの娘さんは以前からコーギーを飼うのが夢で、強い希望もあり家族に仲間入りしました。
飼い主さんによると、楼亜くんは怖いもの知らずで、天真爛漫な性格。自分のことをハスキーだと思っているかのような行動を、よくするそうです。
「いつもの“わんプロ”はもっと激しい」
「“わんプロ”は日常茶飯事です」と飼い主さんが話すように、普段からよくじゃれ合っている陸くんと零くん。仲良く遊ぶ“お兄ちゃん”たちを前に、楼亜くんも一緒に遊びたくなってしまったのでしょう。こうして微笑ましい一幕が撮影されました。
「いつもはもっと激しいです。楽しく“わんプロ”していたところに、まさかの乱入者(?)だったので『なんだよこいつ』みたいな感じで、中断していました。そして、陸が『今はお前じゃないからあっち行けよ、邪魔ー』と言っているように見えましたね。その後は外に行って“わんプロ”していました」
ちなみに陸くんは、楼亜くんにとっていつも一緒に遊んでくれるお兄ちゃん的存在。楼亜くんは陸くんのことが大好きで、常にあとを追いかけているそうです。一方、零くんはまだ小さな楼亜くんに対し、どう接して良いか戸惑いぎみだといいます。
「疲れたんでしょうね。撮影後はそれぞれ、電池が切れたように寝ちゃいました」
まるで本当の兄弟のように仲良しな3匹。これからも、どんな応酬を見せてくれるのか楽しみですね。にぎやかな日常は、飼い主さんのインスタグラムアカウント(ryo.syun.renamama)でも、たくさん見ることができますよ。
(Hint-Pot編集部)