季節の食材や盛り付けにひと工夫するだけで、いつもの弁当が新鮮な味わいになります。人気モデルの滝沢眞規子さんは、仕事での凛とした姿に加え、丁寧な暮らしぶりにも注目が集まっています。料理上手としても知られ、自身のインスタグラム（makikotakizawa）では、少し変化をつけたという工夫に、称賛の声が上がっています。

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彩り豊かな弁当に「盛り付けまで意識されているとは」の声も

　滝沢さんは2001年に、ファッションデザイナーで実業家の伸介さんと結婚。3人の子どもに恵まれ、いつまでも仲睦まじい夫婦の様子も人気を集めています。

　現在、子どもたちが海外留学中で、夫婦水入らずの時間を過ごしている滝沢さん。デスクワークが多いという伸介さんのために弁当を作っています。野菜がたっぷり入り、作り置きのおかずも上手に活用。そんな愛情たっぷりの弁当を、伸介さんもいつも楽しみにしています。

　味や栄養バランスはもちろん、見た目も工夫された滝沢さんの手作り弁当。29日に投稿された写真に写っていたのは、ボリューミーなフライです。少しずつ暑さを感じる時季になったためか、味付けの工夫が垣間見えます。

「今日は梅しそチーズ巻きです　ちょっとさっぱり食べられるような気がしています」

　ほかには、「ピーマンやナスなど旬の野菜」といったラインナップ。ニンジンラぺやマカロニサラダなどの副菜も並び、彩り鮮やかです。

　ただ、滝沢さんは仕上がりにあまり納得がいかなかった様子。「ビジュアルに変化をつけたくてご飯を斜めに盛り付けたけど、さほどの違いを感じませんでした」とお茶目に綴っています。

　伸介さんを思いやり、日々の弁当作りに励む滝沢さん。コメント欄には「栄養満点　おいしそうですね」「さっぱりしていいですね」「きれいで食べるのが楽しみになる弁当ですね」「お料理も素敵なのに盛り付けまで意識されているとは」「料亭の仕出し弁当みたいですごいですね」「いつも素敵な弁当で、しんさん幸せですね」などの声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）