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イタリア出発直前に愛妻弁当 滝沢眞規子さんの「豚のショウガ焼き」に反響 「おしゃれ」
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人気モデルとして活躍し、料理上手でも知られる滝沢眞規子さん。SNSに投稿するヘルシーな手作り弁当は毎回、大きな話題を呼んでいます。そんな滝沢さんが自身のYouTubeチャンネル「TAKIMAKI Channel」で、お気に入りの調味料で作る「豚のショウガ焼き弁当」のレシピを公開しました。
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石川県の調味料を使ったお弁当作り
忙しい生活のなかでも、家の手入れや栄養バランスのとれた手料理を作るなど、ライフスタイルも人気の滝沢さん。今回の動画では、お気に入りの調味料を使い、夫のための「豚のショウガ焼き弁当」を作る様子を紹介しました。滝沢さんは「このあとイタリアへ行くんですよ」と明かし、仕事で忙しい日々を送りながらも、家族の健康のためごはんを手作りしているようです。
豚のショウガ焼きはまず、薄切りの豚肉に小麦粉をつけて焼きます。その間に合わせ調味料を用意。適量のショウガとニンニク1片をすりおろしたものに、しょうゆ麹とじろ飴(水飴状のやわらかい飴)、料理酒を各大さじ1/2加えています。
しょうゆ麹を使用することで、肉が冷めてもやわらかく、麹の風味が感じられるそう。味見をして「今までで一番おいしいかも」と、満足の仕上がりになったようです。お弁当作りと並行して、朝食のおみそ汁や、じろ飴を使った大学芋も作りました。
彩りがきれいな盛り付けも披露
さらに「(お弁当を)詰めるところが見たいって、よく言っていただくんですけど、なんてことないんです」と謙遜しながら、美しい盛り付けも披露。
前日に仕込んだというグリンピースごはんに、豚のショウガ焼きをのせつつ「せっかくグリンピースごはんにしたので、ちょっとお豆も見せていきたい」と、こだわりを見せる場面も。続いて、つややかに仕上げた大学芋や、「いつもの野菜たち」という作り置きの青菜のおひたし、ニンジンのラぺ、紫キャベツの塩揉みに加え、生のクレソンも添えました。
こうした野菜は彩りや栄養バランスだけでなく、「よく噛まないと食べられないので、お野菜なのに満腹感がある」と、煮物ではなくラぺなど生の野菜を使った料理を入れる良さを解説。最後に、豚のショウガ焼きに軽く唐辛子を振り、「タキマキ弁当」を仕上げました。
いつもながらプロのような仕上がりの愛妻弁当に、投稿のコメント欄には「紫、緑、橙、黄がいつも入っていて彩りがおしゃれですよね」「久々のお弁当作り動画めっちゃうれしいです 本当においしそう~」などの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)