出会った瞬間、恋に落ちるひとめ惚れ。相手をよく知るなかで醒めてしまうこともありますが、いつまでも出会った頃の気持ちのままでいられたら素敵ですよね。ジョージアの駐日大使館で特命全権大使を務めるティムラズ・レジャバさんは、自身のX（ツイッター）アカウント（@TeimurazLezhava）に妻へのバースデーメッセージを投稿。素敵な愛の言葉は反響を呼び、祝福と羨望の声が殺到しています。

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愛妻家としても知られるティムラズさん

　6月1日、「今日は妻の誕生日です」との書き出しで、愛する妻の誕生日であることを明かしたティムラズさん。添えられた写真には、美しい清流を背景に、夫婦で寄り添う姿が写っています。

　日頃から、夫人との仲睦まじい会話や愛妻弁当が反響を呼ぶなど、愛妻家であることを隠さないティムラズさんですが、誕生日を祝うとともに、妻へのあふれる愛を綴りました。

「彼女からはこんなに長い一目惚れもあるのだということを教えてもらいました。おめでとう」

　出会ったときから変わらぬ思いを、「長い一目惚れ」と表現したティムラズさん。昨年の誕生日には、「私はこの女性と出会ったから結婚したいと思わされ、そしていまや来世も一緒になれたら良いなと願うようにもなりました」とのメッセージを寄せており、夫人を運命の人と感じているようです。

　ちなみに、妻の誕生日だけでなく、「いい夫婦の日」には「いまいちな夫でも妻が素晴らしければいい夫婦になり得ます。妻に感謝を込めて『いい夫婦の日』をおめでとうございます」と投稿し、話題を集めたことも。

　長い年月を重ねても変わらぬ愛を伝える姿に、2.7万件もの“いいね”が集まりました。リプライ（返信）には、夫人への祝福とともに「え、映画のセリフかと思った……なんとロマンチックな」「なんて素敵な惚気なんでしょう!!」「こんなに長いひとめ惚れ　旦那様にこんな素敵なこと言ってもらえるなんて　女冥利に尽きるだろうなあ」など、羨望の声が殺到しています。

（Hint-Pot編集部）