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「よく行く寿司屋でも間違えられますから」 ジョージア駐日大使がポツリ 受け取った納品書の宛名に爆笑
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自分の名前を相手に伝えるとき、うまく聞き取ってもらえなかった経験がある人もいるでしょう。受け取った領収書や伝票に、思わずツッコミを入れたくなる間違いをされることも。流暢な日本語でのX(ツイッター)投稿が注目を集める、ジョージア駐日大使館ティムラズ・レジャバさんも、「よく行く」という寿司店で正しく名前を覚えてもらえないようで、納品書には驚きの宛名を書かれることがあったようです。
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顔は覚えてもらえるのに… 名前はなかなか浸透しない?
日本の魅力を積極的に自身のXアカウント(@TeimurazLezhava)で公開しているティムラズさん。フォロワーは32万人を超え、投稿するたびに話題になるほど大人気です。
目鼻立ちがきりっとしていて、一度見たら忘れられない印象的な顔ですが、名前はなかなか浸透していない様子。ティムラズさんの投稿をチェックしている人のなかにも、名前だけどうしても覚えられない人がいるようです。
それを知ったティムラズさんは、「大丈夫です。よく行く寿司屋でも間違えられますから」というコメントを添えて、1枚の写真を投稿。寿司店で発行してもらったと思われる納品書が写っていました。そこには、日付や注文したメニュー、金額などが細かく記載されています。
注目したいのは宛名の部分。どのように名前を伝えたのかは明かされていませんが、行きつけのお店で、きっと店員さんにとってティムラズさんは顔なじみのはず。しかし、宛名には「ティムラズ・レジャバ」とはまったく違う名前が記されていました。
宛名に書かれているのは、なんと「デジャブ」様の文字。惜しいようで、惜しくないような……そんな店員さんの間違いも、きっとティムラズさんは優しく受け止めているのでしょう。
ティムラズさんのクスッと笑える投稿に、リプライ(返信)には「これは微笑ましいですね。休む前にほっこりしました」「間違いではないかもしれない」「夢に出てきそうです」「すごい略し方w もうあだ名ですね」「また会いましょう! という意味では?」など、さまざまな声が上がっています。
(Hint-Pot編集部)