ユニークなX（ツイッター）投稿で多くの人を虜にしている、ジョージアの駐日大使館で特命全権大使を務めるティムラズ・レジャバさん。今回話題になったのは、夫人の後ろ姿を撮影した一枚です。どうやら、日本が誇る文化のひとつに夢中な様子。完成画像には絶賛の声が寄せられました。

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完成画像に「めちゃくちゃかわいい」と絶賛する声

「ゲームセンターで妻がいなくなったと思ったら」

　そんなひと言が添えられた投稿には、カーテンの隙間から写した、タッチパネルに向かう大使夫人の姿が。どうやら、ひとりでプリントシール機での撮影に挑戦したようです。真剣な様子で落書きをしています。

　プリントシール機は1995年に日本で生まれ、海外にも進出しています。英語では「Purikura」の愛称で親しまれているそう。また、日本のポップカルチャー体験として、訪日外国人からも人気があります。

　果敢に挑戦する夫人の姿は反響を呼び、2.5万件もの“いいね”が。リプライ（返信）には「プリクラも日本の代表的な文化のひとつ！　大人になると躊躇してしまいがちですが、積極的にチャレンジしているお姿にさすが……！　と思ってしまいました！」と称賛する声や、「大使も一緒に！」とツーショットを望む声などがみられました。

　ティムラズさんは続く投稿で、完成したプリントシールを披露。両手でハートマークを作った夫人が中心に写っており、チョウのスタンプが散りばめられています。

　こちらの投稿には1.3万件もの“いいね”が集まりました。さらに「日本を楽しんでくれてうれしいです」「バッチリ使いこなしてますね」「めちゃくちゃかわいいです」など、絶賛する声が殺到しています。

（Hint-Pot編集部）