連日、多くの外国人観光客でにぎわう日本。ときには、海外で活躍する著名人がお忍びで訪れることもあります。人気モデルのミランダ・カーは今月、夫とともに京都を訪れたと明かしました。自身のインスタグラムアカウント（mirandakerr）で、旅を満喫する様子を紹介し、反響を呼んでいます。

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「つながりを感じ、穏やかで、本当に感謝の気持ちで満たされました」

　2017年に、SNSアプリ「スナップチャット」のCEO・エヴァン・シュピーゲルさんと再婚したミランダ。2024年には自身にとって第4子となる男の子を出産し、インスタグラムでは夫婦仲睦まじく過ごす様子に注目が集まっています。

　そんなミランダは今月2日、エヴァンさんとともに京都を訪れたことを報告。「日本は私にとって特別な場所で、愛する人と一緒に京都を体験できたことはとても意義深いものでした」と綴り、16枚の写真とともに、旅の思い出を振り返っています。

　ふたりで清水寺や建仁寺、八坂庚申堂などに足を運び、旅を満喫。建仁寺では、縁側に並んで座り、中庭を眺めたようです。写真には、お互いの手を重ね合う姿が写っています。

　また、八坂庚申堂では、カラフルなお手玉のような「くくり猿」の前で撮影。ふたりでぴったり寄り添い、穏やかな笑みを浮かべています。

「静かな庭園から神聖な寺院まで、どの瞬間も特別に感じられましたが、何より心に残ったのは、静寂のひとときでした」と、美しい自然が織りなす厳かな雰囲気に、ミランダはすっかり癒やされた様子。また、滞在中には瞑想も体験しました。

「瞑想は私の人生において長く大切にしてきた習慣であり、マインドフルネスが文化の中に根付いている場所に身を置くことは、心を深く落ち着かせるものでした。つながりを感じ、穏やかで、本当に感謝の気持ちで満たされました」

　京都ならではの空気に触れ、心も体もリフレッシュできた様子のミランダ。コメント欄には「最高」「日本がお似合いでございます」「日本に来てくれてありがとうございます　美しいあなたの心が大好きです」「日本を楽しんでね」などの声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）