日本の街と言えば、清潔さが注目されがちですが、外国人が驚くのはそれだけではないようです。さまざまな日本の魅力を発信する、アメリカ人YouTuberのジェイソンさんは、日本の街を歩いていて、驚いた意外なものがありました。いったい、なんだったのでしょうか。

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「いろんな場所で、いろんな形で展示されているのが印象的」

　ジェイソンさんが初めて日本を訪れたのは2019年のこと。それ以来、日本の魅力にすっかりハマり、これまでに7回も足を運んでいます。

　YouTubeを通して、日本の素晴らしさを世界に発信しているジェイソンさん。「【外国人が感動】日本が大好きになる50の理由【第3弾】」と題した動画では、ある意外な光景にふたりは衝撃を受けたと紹介しています。

　それは、駅や商業施設などの街中に掲示されている「子どものアート」です。「日本では子どものアートがとても大切にされているように感じます。駅などに誇らしげに展示されていて、本当にユニークです」と、その驚きを語ります。

　ジェイソンさんは、子どもの絵が車体に描かれたラッピングバスが街に走る様子にも注目。「子どもの作品がいろんな場所で、いろんな形で展示されているのが印象的です。作品が特別なものとして見られているようで、とても素敵だと思います。とても魅力的です！」と絶賛しました。

　リネルさんもこのことに、とても感激したそう。「私は以前アートを教えていたので、すごく特別なことだと思います」と話しています。

　コメント欄には「本当に素敵な夫婦ですよね。観ているこちらが『日本を褒めてくれてありがとう』と言いたくなります」「日本がパーフェクトとは思いませんが、素直に海外の方に高評価をしてもらえるのはうれしいです」「日本を好きでいてくれてありがとう」といった声が寄せられています。

（Hint-Pot編集部）