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「子どもたちの食いっぷりが~!」 スイス育ちの男の子が「最高」 大好物の日本の家庭料理とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

三男のソノくん(スクリーンショット)
三男のソノくん(スクリーンショット)

 日本の家庭料理の奥深さは、世界的に見ても格別でしょう。YouTubeチャンネル「Ami’s Life スイス5人暮らし」を運営する日本人のAmiさんは、スイス人の夫・ファビオさんとともに3人の息子を連れて、北海道の実家へ帰ってきました。料理上手なAmiさんのお父さんが心を込めて作った、特別な手作り料理に家族全員が夢中に。なんと200個近くも仕込んだというその料理は、いったいなんだったのでしょうか。

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家族みんなが大好きな料理

 スイスの自宅でも手作りするほど、家族全員、餃子が大好きなAmiさん一家。昨年の帰省中も、Amiさんのお父さん手作りの餃子をたくさん食べて、そのおいしさに感動していました。

 孫たちの喜ぶ顔が見たいと、お父さんは今年も餃子作りに取りかかりました。Amiさんの妹・はーちゃんも包むのを手伝った、家族の愛情がたっぷり詰まった手作り餃子です。

 餃子を包む様子を見つめる長男のミオくんは、「いつできる?」と待ち切れない様子。早く食べたくて、そわそわしています。

「最高だ」の表情で頬張る子どもたち

 ついに餃子が焼き上がると、待っていましたとばかりに食べ始める子どもたち。次男のリノくんはひとくち食べるなり、「最高だ」という表情に。食べる手が止まらない様子です。

 とくに印象的なのは、三男のソノくんの食べっぷりです。昨年はまだ小さく、ミルクや離乳食でしたが、今年はついにおじいちゃんの餃子“デビュー”。あまりのおいしさに、口がパンパンになるほど餃子を詰め込む姿は、見ているだけで微笑ましくなります。

 子どもたちだけでなく、スイス人の夫・ファビオさんも餃子の虜です。「ものすごくおいしい 最高だよ!」と大絶賛。そして、最後には「今日の餃子はレストランよりおいしかった。手作りが一番おいしい。本当に大好きです」と、お父さんに感謝の気持ちを込めて伝えました。

 言語は違えど、おいしいものを食べたときの喜びは万国共通。家族の絆がさらに深まった瞬間でした。日本の手作り餃子は、きっと子どもたちの心にも深く刻まれたことでしょう。

 コメント欄には「子どもたちの食いっぷりが~!」「気持ちいい食べっぷり」「食べっぷりも素晴らしくて見てて楽しい~!」といった声が多数寄せられています。

(Hint-Pot編集部)