どうぶつ
「同じいぬです」「え! そんな病名あるんですね」 個性豊かな愛犬たちのエピソードがSNSで大反響
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2万6000円の精密検査で判明した「わがまま病」

○「え! そんな病名あるんですね」 愛犬に異変→2万6000円かけて精密検査→まさかの診断に「あるある(笑)」と共感の声
【プロフィール】
桃ちゃん/8歳/女の子
取材協力:2代目マサイノセンシ1026(Ver1.25)(@gameshibainuno)さん
食事や水分補給をあまりしなくなり、朝起きても昼過ぎまで2階から降りてこなくなったという、柴犬の「桃」ちゃん。異変に心配した飼い主さんは、すぐに動物病院へ連れていき、精密検査をすることに。
その診断結果が、Xで18万件もの“いいね”を集めました。なんと、診断名は「わがまま病」。リプライ(返信)には「え! そんな病名あるんですね」という声が寄せられています。
桃ちゃんは、飼い主さんのお父さんが「最後にいぬを飼いたい」と言ったことがきっかけでお迎えされた、特別な存在。普段は元気いっぱいで走り回っているだけに、飼い主さんの不安は募るばかりでした。
「本当に心配で心配で仕方がなかったので、お医者様に『わがまま病』と言われたときはすごく安心しました」と飼い主さん。検査費用は2万6000円と高額でしたが、安心を買ったと思い納得したそうです。
ラジオ体操で堂々と「指導者側」に陣取る柴犬

○「鼻スタンプ押すから並んでね~」 柴犬がラジオ体操に参加→「まさかのそっち側に」 堂々とした姿に5万人爆笑
【プロフィール】
ハクくん/4歳/男の子
取材協力:HAKU_shiba2020(@pinoko04680170)さん
夏休みの風物詩であるラジオ体操。堂々たる姿で参加する柴犬が、X(ツイッター)で5万件もの“いいね”を集め、話題になりました。
体操着やユニフォーム姿の子どもたちと大人が輪になって並ぶなか、参加者たちと向かい合うような位置に「ハク」くんがぽつんと寝そべっています。まるで指導者側かのような光景に、飼い主さんは「朝のラジオ体操 うちの子がまさかのそっち側に」とコメントを添えています。
リプライには「は~い、参加した人には鼻スタンプ押すから並んでね~」など、ユーモアあふれるコメントが数多く寄せられました。
みんな個性豊かで愛らしく、飼い主さんの愛情もひしひしと伝わってくるエピソードばかりです。愛犬と過ごす日々には、きっと笑いと癒やしがいっぱいなのでしょうね。
(Hint-Pot編集部)