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スイス育ちの三兄弟が夢中になった日本のお菓子 自然に指にはめた「正解の食べ方」に共感の声「わかってる~」
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日本のお菓子は、繊細な味わいや遊び心あふれるデザインなどで、海外にも多くのファンがいます。そうした味が、大人だけでなく、スイスで暮らす子どもたちも魅了しました。スイス人の夫・ファビオさんと3人の息子たちとの暮らしをSNSで発信する、日本人のAmiさん。家族で日本へ一時帰国中の様子を、自身のインスタグラムアカウント(amislife_gloor)で紹介しています。スイスでは味わえない日本のスナック菓子に、三兄弟は大興奮。いったい、どんなお菓子だったのでしょうか。
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初めての味わいにどハマり
Amiさんは、日本でのおやつタイムの様子を紹介しました。子どもたちが楽しみにしていたという「とんがりコーン」を食べることに。長男のミオくん、次男のリノくん、三男のソノくんは、初めて見る円錐型のスナックに興味津々の様子です。
ミオくんは、パッケージを開けた瞬間に「おいしそ~」とうれしそうな表情を見せます。「ポテトチップス」と言いながら口へ運ぶと、Amiさんから「ポテトじゃないんだよ、それ」とツッコミが。しかし、未知の味わいにすっかりハマってしまったようで、手が止まりません。
さらに、とんがりコーンの独特の形に目をつけたミオくんは、ひとつずつ指につけ始めます。誰に教わるでもなく、日本人にも親しまれている楽しみ方をしっかり習得したようです。
ポテトチップスとはまた違ったカリッとした軽い食感と、焼きトウモロコシのような香ばしい風味がすっかり気に入った様子のミオくん。「おいしい」と、笑顔でサムズアップしました。
あまりのおいしさに「あと、ちょっとぉ」と懇願
リノくんやソノくんも、とんがりコーンに大興奮。あまりの勢いに、Amiさんが「今日はそのくらいね」と止めようとしますが、「あと、ちょっとぉ」とリノくんは懇願します。まだまだ食べ足りない様子で、指につけたとんがりコーンをうっとりと眺めました。
ソノくんも、お兄ちゃんたちの真似をして、小さな指にとんがりコーンをつけて満足げな表情です。
投稿のコメント欄には、「おいしいですよねー」「そう……それが正解の食べ方です」「しっかり指にはめていたので、さすがわかってる~と思って観ていました」といった共感の声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)
