話題
「これはパリに持って帰る用」 杏さんがパリ生活の悩みを告白 日本から持ち帰る意外なアイテムとは
公開日: / 更新日:

海外で生活していると、日本では当たり前にできたことが難しくなることもあるでしょう。フランス・パリと日本の二拠点で生活する、俳優の杏さん。自身のYouTubeチャンネルにて、東京の自宅に届いた大量の荷物を開封する様子を公開しました。パリに持ち帰るために購入したというアイテムから、海外暮らしならではの悩みが見えてきます。いったい、どんなものを購入したのでしょうか。
◇ ◇ ◇
「これはパリに持って帰る用なんですけど」
「【大量開封】自宅に届いた44個の荷物を開けていきます!」と題した動画を公開した杏さん。東京の自宅に届いた、大量の荷物を開封します。
東京用だけでなく「パリに持って帰る用にも買った」というアイテムも含まれており、一つひとつ丁寧に中身を確認する杏さん。そんななか、段ボールから出てきたのは、折りたたみ式の足湯のバケツです。
「これね、どうだろうなと思って買ってみたんですけど、これは裏返すとこうなってて、折りたたみ式の足湯のバケツになります」と説明する杏さん。ツボ押しの突起があったり、湯気が逃げないようにカバーができたりと、日本製ならではの機能性の高さが感じられます。
そして、このアイテムを購入した理由について語りました。
「これはパリに持って帰る用なんですけど、(フランスは)お湯の量が決められているので、なかなか湯船にザボンって浸かるのが難しいので、体を温めたいなっていうときに、ちょっとアロマとか入れたりとか、そういうのもいいんじゃないのかなと思って買いました」
日本では、たっぷりのお湯に肩まで浸かって一日の疲れをゆっくり流すお風呂時間が、生活の一部として深く根付いています。限られた環境で、少しでも日本のお風呂の心地良さを再現しようとする姿からは、海外暮らしのなかで自分らしいリラックス方法を大切にする工夫が感じられますね。
コメント欄には、「身近に感じるものや、杏さんらしいもの、いろいろ見られて楽しいなあ」「センスの良さが光ってますね」「普段の買い物になかなか行けないからこうなっちゃいますよねー」といった声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)
