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「ほかのお客様に迷惑をかけた」 ホテルで本当にあった大失敗 スタッフが注意喚起「お酒は飲んでも飲まれるな」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ホテルでは、ほかの宿泊者に迷惑をかけないようにしたいもの(写真はイメージ)【写真:写真AC】
ホテルでは、ほかの宿泊者に迷惑をかけないようにしたいもの(写真はイメージ)【写真:写真AC】

「旅の恥はかき捨て」とはよく言いますが、慣れない土地での解放感から、つい気がゆるんでしまうこともありますよね。旅行や出張でホテルに滞在すると、ふだんよりリラックスしすぎて、思わぬ失敗をしてしまうことも。大阪府大阪市にあるホテルBスイーツは、公式TikTokアカウント(b_suites.official)で、実際にホテルで起きた“大惨事”について紹介しています。

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ホテルで本当にあった失敗とは

 ホテルでの滞在中は、誰もが快適に過ごしたいと思うもの。しかし、つい羽目をはずしてしまい、ほかの宿泊客やホテルスタッフに迷惑をかけてしまうケースもあるようです。

 同ホテルは「本当にあったホテルでの大惨事3選」と題した動画を投稿。そのなかのひとつとして紹介されたのが、お酒に関連したトラブルです。動画では、「酔っぱらって自分の部屋番号がわからなくなり、違う部屋のドアをガチャガチャしてしまい、ほかのお客様に迷惑をかけた」というケースを取り上げています。

 旅行や出張でホテルに宿泊する際、解放感から、普段よりも多くお酒を飲んでしまうことは珍しくありません。しかし、泥酔状態になると、自分の部屋番号を忘れてしまったり、似たような廊下で迷ってしまったりすることも。

 その結果、まったく関係ない部屋のドアを開けようとしてしまい、深夜にほかの宿泊客を驚かせてしまうという事態につながります。間違えられた部屋の宿泊客にとって、深夜に突然ドアノブをガチャガチャと回される音は、不安なものでしょう。

 動画では「お酒は飲んでも飲まれないようにしましょう!」と注意を呼びかけています。ホテル滞在を楽しむためには、適度な飲酒を心がけ、自分の部屋番号をしっかり覚えておくことが大切です。

 コメント欄には「ホテルに泊まる日にはついつい飲みすぎちゃいますよね」という共感の声も寄せられており、同じような経験をしたことがある人や、心当たりがある人は少なくないようです。ホテルは、多くの人が共同で利用する空間です。自分だけでなく、ほかの宿泊客も快適に過ごせるよう、マナーを守った行動を心がけましょう。

(Hint-Pot編集部)