東京には、世界中から多くの観光客が訪れる人気スポットが数多く存在します。そのなかでも、高層建築物からの眺望は、訪日外国人が感動するアクティビティのひとつです。アメリカ人YouTuberのジェイソンさんは、弟とその妻を連れて東京観光を満喫。スペンサーさんは、建物そのものの目的を知って意外な反応を見せました。いったい、どんなことに驚いたのでしょうか。

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天望デッキからの夜景に大興奮

　日本へ来るのは8回目のジェイソンさん。弟のスペンサーさんとその妻のアレックスさんと合流し、東京観光を満喫しました。

　ジェイソンさん一家は観光名所のひとつ、東京スカイツリーへ。弟夫婦は天望デッキを楽しんだあと、さらに上の展望回廊へ向かいました。

　実は高所恐怖症のスペンサーさん。窓の外にはキラキラした東京の夜景が広がっていますが、「すごい高さだよ、これ」と、どこか緊張した表情です。

　しばらく景色を眺めていたスペンサーさんは、「この建物って、もともとラジオとかテレビのために作られたんだよね？」とジェイソンさんに確認。そして、「それが目的で建てられたって、なんかすごくない？　ちょっと驚きだよね。でっかいアンテナの中にいるんだよ」と驚きを口にします。

　放送用の電波塔という“実用のための巨大建築物”の内部にいるという事実に、新鮮な驚きを覚えたようです。

リネルさんは刻印ができるメダルキーホルダーに感激

　東京の夜景を大パノラマで満喫するなか、リネルさんは記念刻印メダルキーホルダーに興味津々。購入したメダルに、その場で名前を無料で刻印できる細やかなサービスに目を輝かせます。

　リネルさんはさっそく、エライジャくんの名前を入れたメダルキーホルダーを作成。出来上がったメダルを手に取り、うれしそうに「かっこいいでしょ？」と笑顔を見せました。

　動画のコメント欄には、「スカイツリーの夜景は格別ですよね」「スカイツリーに感動するのを観て、日本人としてうれしい」「私たちが見失ってるものを見せてくれいてる気がします」といった声が上がっています。

（Hint-Pot編集部）