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「いつもお弁当作りすごいです」 元フジ・中村仁美アナが“お弁当納め” 愛情たっぷりなお弁当に称賛の声
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毎朝早起きして作るお弁当。献立を考え、栄養バランスを整え、子どもの好みにも配慮して――。日々続く“務め”だからこそ、学期の終わりには「やっと終わった」という安堵とともに、小さな達成感を覚えるものです。元フジテレビアナウンサーの中村仁美さんが、自身のインスタグラムアカウント(nakamura_hitomi_official)で、2025年のお弁当作りが終了したことを報告しました。「一旦肩の荷がおりました」と安堵の気持ちを綴った投稿に、ねぎらいの声が続々と寄せられています。
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5日間の思い出を詰め込んだ「お弁当備忘録」
中学生の長男のため、毎日お弁当作りに励んでいる中村さん。「お弁当備忘録」というハッシュタグとともに、2枚の写真を投稿しました。「テストが終わり通常授業が終了 2025年のお弁当作りが終わりました~」と綴り、1枚目では直近5日間に作ったお弁当を、丁寧に振り返っています。
1日目は「ショートパスタのナポリタン弁当」。曲げわっぱにカラフルなパスタとおにぎりが詰められ、彩り豊かな仕上がりです。
2日目は「セブンの鮭&前夜の残り物全部入れ弁当」。市販のシャケを上手に活用しながら、前夜の残り物も無駄なく使った、忙しい朝ならではの工夫が光ります。
3日目は「次男の希望を全部!ソーセージ巻き&唐揚げ弁当」。次男が大好きな定番メニューをリクエスト通りにそろえた、まさに愛情たっぷりの一品です。
4日目は「ナスの味噌汁&おにぎり弁当」。おにぎり3個とスープジャーに入った温かいみそ汁、そして揚げ物という、シンプルながら心温まる組み合わせです。
5日目は「麻婆豆腐弁当」。保温のお弁当箱には、白いごはんと麻婆豆腐が別々に詰められています。別添えされた彩り豊かなおかずが並ぶ、最後を飾るにふさわしい充実した内容でした。
「一旦肩の荷がおりました」と安堵
「まだ部活や試合があるのでおにぎり等は作りますが、それでも一旦肩の荷がおりました」と、ほっとした気持ちを表現した中村さん。投稿当日も部活動があったため、「早速10分で作ったおにぎり&豚汁を」と、前日の夕食用に作った豚汁が活躍したようです。「あ~気が楽」という言葉からは、開放感が伝わってきます。
投稿のコメント欄には「毎日、毎日お疲れ様でした。素晴らしいお弁当」「いつもお弁当作りすごいです」「なんて素敵なお弁当~」など、ねぎらいの声が寄せられています。
(Hint-Pot編集部)