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「気力ゼロのターン」でもバリエーション豊富 工夫された中村仁美さんの弁当作りに称賛の声「レシピ本の写真みたい」
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毎日の弁当作りは、メニューを考えるだけでも大変。そのうえ、栄養バランスや彩りまで気を配るとなると、負担は計り知れません。3人の男の子を育てるフリーアナウンサーの中村仁美さんは、自身のインスタグラムアカウント(nakamura_hitomi_official)で、中学生の長男に作る弁当を公開。「気力ゼロのターン」と率直に明かした投稿に、注目が集まっています。
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「変わり映えしないおかず」でも愛情たっぷり
長男が中学校に入学し、弁当作りが始まって以来、中村さんが続けている「お弁当備忘録」。今回は「ふるさと納税牛タン弁当」や「チキンソテー弁当」「麻婆豆腐弁当」など、バラエティ豊かな8種類の弁当が並んでいます。
とくに目を引くのは「義母ハムカツ弁当」や「前夜の肉野菜ラーメンのスープ弁当」といった、工夫を凝らしたメニューの数々。義母の協力を得たり、前日の夕食を上手に活用したりと、日々の生活の中で無理なく弁当作りを続けている様子がうかがえます。
また、パスタやパンを取り入れるなど、趣向を凝らした弁当も。魚嫌いの長男のために、魚以外のおかずでまかなうような工夫も見られます。
「副菜を作り置きする気力ゼロのターン」

この週は「副菜を作り置きする気力ゼロのターン」だったようで、彩りは「冷凍枝豆、キュウリの浅漬に全任」と明かしています。「相変わらず変わり映えしないおかず達」と自嘲ぎみに綴りながらも、毎日欠かさず弁当作りを続けている中村さん。完璧を目指すのではなく、できる範囲で愛情を込め続ける姿勢が素敵ですね。
コメント欄には、「レシピ本に載っている写真みたいですね」「お母さんの弁当って飽きずにおいしく食べてるはず」といった温かい声が多数寄せられています。
(Hint-Pot編集部)