どうぶつ
「言いたいことはなんとなくわかるんです…」 兄弟ねこの“無言の圧”に2.9万“いいね” 目で訴えていたこととは
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ごはんの時間は、ねこにとっても一日の楽しみのひとつ。しかし、どんなごはんでも満足できるわけではないようです。X(ツイッター)では、ごはんが入ったお皿を前にして、なんとも言えない表情を浮かべる2匹のねこが話題になっています。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
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2匹そろって無言の圧力
「言いたいことはなんとなくわかるんです……でも、そのご飯を食べてください」
そんな悲痛な叫びとともに投稿された1枚の写真。そこには、ごはんを前にして鎮座する2匹のねこが写っています。
お皿にはドライフードがたっぷり入っているにもかかわらず、2匹とも口をつけようとしません。手前にいるねこは真ん丸な瞳で飼い主さんをじっと見つめ、奥に座るねこはいかにも不満げな、鋭い視線を送っています。
投稿には、2.9万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「ねこさま、めっちゃご不満な様子ですね」「茶トラさんの目つきが物語っていますな」など、ねこの心の声を代弁するコメントが寄せられています。
兄弟ねこの主張

無言の圧をかけていたのは、7歳の男の子「クウ」くんと、「カイ」くん。2匹は血のつながった実の兄弟です。
話題になった写真は、ごはんタイムに撮影されました。普段から水分補給も兼ねてウエットフードとドライフードの両方を食べているという2匹。しかし、この日はなかなか食べくれなかったようです。
「いつも通り、ウエットフードのあとにカリカリを出したのですが、トッピングをかけていなかったせいかなかなか食べ始めてくれませんでした」
不満げだった2匹ですが、その後、しっかり食事を堪能。飼い主さんによると、「クウちゃんは少し残しましたが、カイちゃんはクウちゃんの残した分も食べてました」とのことです。
このときの2匹について、「『これじゃないよ、何か足りないよ』と言いたかったのかと推察します」と振り返る飼い主さん。普段から、愛猫たちの食事にはとくに気をつけているといいます。
「食事も健康管理の大切な要素のひとつですが、ねこを外に出しているとどこで何を食べているかわかりません。ねこは室内で飼い、食事量や食べる様子を観察してしっかり健康管理してあげてほしいと思います」
飼い主さんの徹底した食事管理があるからこそ、クウくんとカイくんには強いこだわりがあるのかもしれません。これからもおいしいごはんをたくさん食べて、兄弟仲良く元気に過ごしてほしいですね。
○取材協力:クウとカイ(@kunyan_kainyan)さん
(Hint-Pot編集部)