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「ほかの国じゃなかなかないわ」 スペイン人が日本の買い物で感動 「とても親切で気持ちが良かった」という“おもてなし”とは
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世界中から称賛される、日本の“おもてなし”文化。丁寧な接客や細やかな気配りは、訪日外国人たちの思い出を彩る大きな要素のひとつになっています。3度目の日本旅行を楽しんでいるスペイン人も、店員の対応に心を動かされたそう。いったい、どんなことに感激したのでしょうか。
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3度目の訪日を楽しむスペイン人
スペインから家族で日本を訪れているエヴァさん。今回が3度目の訪日で、夫と7歳の息子とともに、東京と京都を中心に旅を楽しむ予定です。
過去には、広島や長崎、日光、鎌倉など、各地の名所をめぐったというエヴァさん。美しい景色やおいしい食べ物にも、たくさん出合いました。ただ、日本へまた来たいと思う理由は、それだけではないそうです。
「日本人のサービス精神かな。最初は目が合わなかったり、距離を感じたりするんだけれど、少し打ち解けると、家にいるように感じさせてくれるところがとても好き。何度も来ている理由は、それが大きいと思う」
今回の滞在中も、買い物先での店員の対応に深く感動したといいます。
「たとえば今日も合羽橋でのれんを買ったんだけれど、言葉が通じ合わなくてもとても親切で気持ちが良かった。あとドーナツ店では、品物と一緒に小さなカードをくれたの。こんなことってほかの国じゃなかなかないわ」
エヴァさんが受け取ったのは、商品に添えられた名刺サイズのメッセージカードでした。「Thank you for coming!」という印字に加え、手書きで「素敵な時間になりますように」と日本語のメッセージが書き添えられていたのです。
マニュアル通りの接客だけでなく、相手を思いやるひと手間に感動したエヴァさん。日本の旅で、また素敵な思い出がひとつ増えたようです。
(Hint-Pot編集部)
