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「スペインとは違う!」 訪日3回目のスペインが虜に 「ふわふわ」食感がたまらない日本で進化した食べ物とは
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進化を続ける日本の食文化の体験は、外国人観光客にとって大きな楽しみのひとつです。3回目の訪日という、甘いもの好きのスペイン人女性は、日本ですっかりスイーツの虜に。滞在中、さまざまなスイーツを食べているようですが、母国と違っていて驚いたことがあるようです。いったい、どんなものだったのでしょうか。
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夫の影響で3回目の訪日
スペインから家族旅行で訪れているエヴァさん。今回は、夫と7歳の息子さんを連れての訪日です。エヴァさんにとって、今回で3回目の訪日ですが、日本を好きになったのは、夫の影響だったようです。
「ずっと昔に、夫がひとりで日本の友人を訪ねたの。そのとき、日本をとても気に入って帰ってきたわ。2015年に、今度は夫婦ふたりで訪れて、さらに息子が3歳のときに、家族で再び日本へ行ったの」
成長した息子さんとともに、日本を満喫しているようです。
「スペインとは違う」と感動した食感
そんなエヴァさんが夢中になっているのは、バラエティ豊かな日本のスイーツです。
「私はとくに日本のスイーツに目がなくて、毎日食べているわ。今日はドーナツを食べたんだけど、ふわふわでおいしくて、スペインとは違う。あと、あんこも大好きなの」
最近、日本で注目が高まっているドーナツ。なかでも、生地自体に生クリームを練り込むことで生まれるふわふわ食感が特徴の生ドーナツは、お店に行列ができるほどです。従来のドーナツと一線を画すスイーツとして、定着しつつあります。
スペインにもチュロスのような揚げ菓子の文化があり、しっかりとした歯ごたえが特徴です。一方で、日本独自の進化を遂げたやわらかいドーナツの食感は世界でも珍しく、エヴァさんにとって新鮮な驚きとなりました。
海外発祥のスイーツさえも、独自の感性で進化させてしまう日本の独創性。コンビニエンスストアや専門店で手軽に買えるクオリティの高いスイーツは、舌の肥えた外国人観光客をも驚かせています。残りの滞在でも、おいしいものをたくさん発見してほしいですね。
(Hint-Pot編集部)
