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「何が捨てられいるかもわからないしね」 メキシコ人が日本で驚愕 「本当にない」けれど感動した光景とは
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日本の街の清潔さは、多くの外国人観光客を驚かせています。駅前や繁華街といった人通りの多い場所でも、これほどきれいな環境が当たり前のように維持されている光景は、新鮮に映るようです。メキシコから訪日したカップルも、その徹底した美しさに感銘を受けていました。そのなかで気づいたこととは、いったいなんだったのでしょうか。
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3週間の日本旅を満喫
メキシコからやってきた、オスカルさんとアリスさん。およそ3週間の滞在予定で、東京、大阪、京都、奈良、広島などをめぐりました。オスカルさんは日本各地を旅するなかで、それぞれの都市が持つ独自の魅力に強く惹かれたようです。
「日本は、それぞれの都市に特徴があって、みんな違うのがすごいと思った。大都市だったり自然だったり、伝統や文化が色濃かったり。東京だけでも、秋葉原、渋谷、銀座、と行く先々すべて表情が違うからおもしろいなと思ったよ」
オスカルさんの話にうなずきながら、アリスさんは日本で過ごすなかで感じた印象を振り返ります。
「すべてが整頓されていて、人がみんな丁寧で親切。あと一番は安全。夜に地下鉄に乗っても、外を歩いていても安全だと感じる」
「『良いことだよね』って話していたんだ」
安心して日本の旅を満喫できているというふたりですが、街を歩いているときに、“あるもの”が極端に少ないことに衝撃を受けていました。
「街がすごくきれいなんだけれど、ゴミ箱が本当にないんだね。でも、『良いことだよね』って話していたんだ。ゴミ箱があると、みんながいろんなものを捨てて、ゴミであふれると汚いし、何が捨てられるかもわからないしね」
日本では、海外の都市と比べて公共のゴミ箱が少ない傾向があります。とくに駅構内や商業施設以外の路上では設置数が限られており、自分で出したゴミは持ち帰るという意識が広く浸透しています。
街中にゴミ箱が少ないことに、不便さを感じる訪日外国人も少なくありませんが、オスカルさんは街の清潔さに目を向け、前向きに受け止めていました。残りの滞在も、安全で快適な日本旅行を楽しんでほしいですね。
(Hint-Pot編集部)
