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「うちの息子が『もうわからん!』ってパニックに」 小1息子の算数のテスト…不可解な採点に6000人が困惑
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子どものテストの答案が、思わぬ難問として親の前に立ちはだかることがあります。X(ツイッター)に投稿された小学1年生の算数のプリントが、6000件以上の“いいね”を集めて大きな話題に。持ち帰ってきた息子さんの答えをめぐる親子のやり取りが、多くの共感を呼んでいます。投稿者のTQQQライダーブラックRX_Lv6.2億(@LeverRiderBlack)さんに詳しいお話を伺いました。
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息子が書いた答えにはバツが
話題となったのは、小学1年生の算数のテスト問題です。テスト用紙には、「きゃらめるが9こあります。ひとりに3こずつあげると、なんにんにあげられるでしょう。○の中にきゃらめるのかずだけ○をかきましょう」という設問が。
答えは「3」にんと記入されていますが、赤ペンでバツ印がついています。さらに、プリントには何度も書き直した跡が。一生懸命に考えた様子がうかがえます。
投稿者さんは、「うちの息子が『もうわからん!』ってパニックになって帰ってきたんだけど、どこが間違えてるの? 私にもわからなくて困っているから教えてくれませんか?」と困惑した様子。続けて、「息子氏が激闘したやり直しの跡が悲惨さを物語る……。この1問で休み時間をすべて奪われたらしいw」と明かしています。
投稿には、6000件を超える“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には、「いろいろ考えたけどわからん」「式より日本語が難しいパターンもあるよね」「休み時間全部使うほど悩んだなんて……息子くん本当に頑張ったと思います」など、さまざまな声が寄せています。
「最後の円はいらない」と判断した息子さんの筋道

投稿者さんの息子さんは現在小学1年生で、「算数はどちらかというと得意なほう」だそう。かけ算や九九を使ったわり算まで理解しているといいます。
当時の息子さんの状況について、「『これ、やり直して来なさいって言われたんだけど、合ってるよね?』と言ってきたので、『見せてみ?』と返すと、『もうわからん!』と、困惑の様子でした」と振り返る投稿者さん。整理のために方眼用紙を渡すと、息子さんは3つの円の中にそれぞれ3つずつ小さな円を描いて説明したといいます。
「『9個のキャラメルを3個ずつ分けるから9÷3でしょ?だから3人だと思うんだけど』と説明してくれました。『問題用紙には円が4つ描いてあるけど、ここはどうしたの?』と聞いてみると、『最後(4つ目)の円はいらないのに変な問題だなって思って、何も描かなかった』と答えていました」
問題は、図の4つの円それぞれに○を描いて、3個ずつ「なんにん」に分けられるかを求める形式。息子さんは答えの数字こそ正しかったものの、図への記入方法でやり直しを求められていたようです。