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「おそるおそる食べていました」 WBCチェコ代表投手の家族が日本で初挑戦 絶賛した意外な食べ物とは
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日本には大切に守られてきた独自の食文化が数多く存在します。海外から訪れる人々にとって、見たこともない食材や、自国にはない調理法に出合うことは、旅の醍醐味です。日本チェコ協会副会長の合田哲郎さんは、自身のX(ツイッター)アカウント(@oxygen_torpedo)で、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のチェコ代表として出場したオンジェイ・サトリア投手の父・ダヴィドさんと弟のマテェイさんが日本食を楽しむ様子を紹介。ふたりがどんな反応をしていたのか、詳しいお話を伺いました。
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人生で初めての体験に興味津々だったチェコ人親子
合田さんが「日本でしか味わえない料理を食べていただくのが私の責務(笑)」と意気込んで注文したのは、日本人でも好みが分かれるような、個性的な2つの料理でした。
「馬刺しに初挑戦のおふたり。ちなみに人生初の鯨肉、鯨ユッケを絶賛」
そんなコメントとともに、合田さんがXに投稿した写真には、サトリア投手の父・ダヴィドさんと弟のマテェイさんが写っています。ふたりは馬刺しを前に楽しげな表情を見せ、日本の伝統的な食文化を果敢に体験しようとしたようです。
投稿には4000件を超える“いいね”が集まり、リプライ(返信)には「さすがに向こうでクジラは食えんだろうし、楽しい経験になったなら何よりですね」「いい表情! 日本人でもあまりなじみがないとこ攻めますね」「日本を堪能してくださいね」といった声が上がりました。
驚きながらも箸を伸ばす、日本文化への敬意
合田さんによると、チェコでも馬肉を食べる習慣自体はあるそうですが、ふたりが驚いたのはその食べ方でした。「生だということでおそるおそる食べていました」と、当時の様子を振り返ります。
馬刺しに戸惑いを見せていたふたり。それでも、鯨肉のユッケにはテンションが上がっていたそう。「鯨肉には興味があった」とのことで、実際に口へ運ぶと「おいしい!」と、その味を大絶賛したといいます。初めて出合う日本の味は、チェコ人親子の舌をおおいに楽しませました。
WBCチェコ代表の家族が見せた、日本の食に対する真摯でオープンな姿勢。京都での体験は、国と国との温かな交流を感じさせるひと時になったようです。
(Hint-Pot編集部)