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「危ないよ、これ」 フランス人パパがとっさの注意喚起 娘が釘付けのなった日本でおなじみの調理家電とは
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日本の伝統的な行事は、海外にルーツを持つ子どもたちにとって、新鮮な驚きと発見に満ちた特別な時間になります。YouTubeチャンネル「Macaron Chan 南フランス田舎娘」を運営するMamiさんは、フランス人の夫「お父ちゃん」、娘のマカロンちゃんとともに、日本へ一時帰国する様子を紹介しました。マカロンちゃんはそこで、人生初の日本でのお正月を体験。未知の光景のなか、ある食べ物を口にしようとしたとき、おばあちゃんから心配そうに注意を受けることになったのです。いったい、何があったのでしょうか。
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日本ではおなじみの調理家電
京都にあるMamiさんの実家へやってきた一家。この日は大晦日だったため、家の中で正月の準備が進められていました。
お父ちゃんがすぐに「マカロン、危ないよ、これ」と指差したのは、餅つき機。もち米をセットしてスイッチを入れるだけで、蒸しからつき上げまでを自動でこなすこの機械は、日本でおなじみの調理家電のひとつです。
しかし、フランス育ちで冬に日本へ来るのは初めてのマカロンちゃんにとっては、見たことがないもの。そこでおばあちゃん(Mamiさんのお母さん)も「あれね、危ないよ。今、お餅が蒸せてるところ」と、熱々の蒸気が噴き出る餅つき機に誤って触らないよう伝えました。
つきたてのおいしさに感動
その後、マカロンちゃんは、炊き上がったばかりのもち米が、自動餅つき機でどんどん餅になっていく様子を間近で見学。未知の光景に「うおっほっほっ」と興奮し、驚きを隠せません。
続いて、つきたての餅を1個ずつ小さく丸めていく作業を、おばあちゃんから教えてもらうマカロンちゃん。手の上でくるくると丸めていくと「気持ちいい~」と言いながら、できあがった餅を並べます。
そして、さっそくできたての餅を試食。まず、Mamiさんがひとくち食べると「おいしいで~す」と絶賛しました。続いてマカロンちゃんも食べようとしますが、おばあちゃんは「のど詰まるで。ゆっくり食べてな」と心配そうに声をかけました。
餅好きなマカロンちゃんは「知ってる、知ってる」と言うものの、おばあちゃんはナイフで餅をさらに小さくカット。ようやく実食したマカロンちゃんは「んんんん~」と言いながら、つきたての餅のおいしさに感動した様子を見せました。
それでもおばあちゃんは「のど、詰まらしたらあかんよ」と心配が尽きません。マカロンちゃんも、ゆっくりと口を動かし“よく噛んでるアピール”をして、おばあちゃんを安心させたのでした。
日本では正月に餅を食べる習慣がありますが、毎年、餅をのどに詰まらせる事故が発生しています。とくに、子どもや高齢者は注意が必要です。おばあちゃんの心配は、マカロンちゃんを思う優しさの表れだったのでしょう。
動画のコメント欄には、「お餅作りとつきたてのお餅を食べることは特別で格別ですね」「マカロンちゃん、日本のお正月で知らなかったこと、たくさん経験できましたね」「良い経験ができましたね! つきたてのお餅をすぐ食べるのが一番うまい」といった声が上がっています。
(Hint-Pot編集部)
