話題
プラゴミについたシール、完全にはがして捨てるべき? ゴミ清掃芸人が教えた“答え”に感謝の声 「モヤモヤが晴れました」
公開日: / 更新日:

プラスチックゴミを捨てる際、そこに貼られているシールを完全にはがしきれず、捨て方に困ったことはありませんか。「ゴミ清掃芸人」としても活動するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一さんが、自身のX(ツイッター)アカウント(@takizawa0914)で紹介した、プラスチック資源の正しい捨て方が話題です。多くの人が疑問に思っていた問題に対する、現場を知る滝沢さんならではのアドバイスに注目が集まっています。
◇ ◇ ◇
4月から始まった自治体も多いプラスチック資源回収
滝沢さんが投稿したのは【今日のごみトリビア】と題した、プラスチック資源の捨て方についての情報です。「4月からプラスチック資源の回収が始まった所が多いので、参考にしてください」と、新年度から回収が始まった自治体の住民に向けて呼びかけました。
2022年4月に施行されたプラスチック資源循環促進法により、自治体によるプラスチック製品の分別収集・再商品化が推進されています。これまで燃えるゴミとして処理されていたプラスチック製品を資源として回収する自治体が増えており、住民にも新しいルールへの対応が求められています。
そんななか、多くの人が悩んでいたのが「シール」の扱いです。プラスチック容器に貼られたシールをはがそうとしても、なかなかきれいにはがれず、一部が残ってしまうことがあります。「これではプラスチック資源として出せないのでは」と、心配になる人も多いでしょう。
しかし、滝沢さんは「このようにシールが完全に剥がれなくても、プラ資源に出して大丈夫です!」と記し、表面に貼られたシールが完全にはがれていない透明なプラスチックケースの写真を掲載しました。
続けて「皆が剥がさないと機械が詰まるので、できる範囲でオッケーです!」と説明。完全にはがす必要はないものの、はがせる部分をはがしておくことでリサイクル工場の機械がスムーズに稼働するという、現場ならではの視点を示しました。
熱処理後の姿も公開 リサイクルの過程が明らかに
さらに、滝沢さんは「熱処理されてこれになり、新しい製品になります!」と、プラスチック資源がどのようにリサイクルされるかも紹介しました。プラスチックゴミが圧縮されて塊になっている様子とともに、手のひらにのせられた灰色の小さな粒状の写真も公開しています。この粒状のものが熱処理後の姿で、新たな製品の原料として生まれ変わる過程を視覚的に示しました。
投稿への返信(リプライ)には、「いつも気になっていました。教えていただきありがとうございます」「モヤモヤが晴れました。一生懸命シールはがしに時間かけていたからね」「熱処理するとこんなに小さくなるんですね! リサイクルの過程がよくわかりました」といった、感謝と驚きの声が寄せられました。
(Hint-Pot編集部)