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「マルチーズ」の名前の由来を知っていますか? 駐日大使が教える意外なトリビアに反響 「そういうことだったのか」
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日本の日常には、気づかないうちに世界各国の文化や歴史が溶け込んでいることがあります。駐日マルタ共和国初代常駐大使のアンドレ・スピテリさんが自身のX(ツイッター)アカウント(@a_spiteri)で紹介した、日本でおなじみの、ある犬種の名前にまつわるトリビアと写真に注目が集まっています。
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日本でおなじみの名前に隠された、地中海の小さな島国
「日本では『マルチーズ』と聞くと、この愛らしい犬を思い浮かべる方が多いですが、実はマルタに由来する形容詞でもあります」
そんな投稿に添えられた写真には、明るい陽光の下でアンドレさんが白い小型犬と並ぶ微笑ましい光景が収められています。タキシード風の服とチュチュに身を包んだおしゃれなマルチーズの隣で、大使が腰を落として優しく手を添えている和やかなひとコマです。
「マルチーズ」という名は、英語で「マルタの(もの)」を意味する形容詞「Maltese」に由来。地中海のほぼ中央に浮かぶ島国・マルタは、古くからこの小型犬の産地として知られており、その名が犬種名として世界中に広まりました。
リプライ(返信)や引用リポストには、「マルタ共和国が起源なんですね」「そういうことだったのか……」「勉強になるなぁ」「なにげないところに歴史を感じます」といった声が数多く寄せられています。
日頃から呼び慣れている犬種の名前が、実は遠く離れた島国と深くつながっていたという意外な事実。日本語として当たり前のように使われている言葉に、遠い国の文化や歴史がそっと宿っていることで、その愛らしい姿も、これまでとは少し違った感慨を持って見えてくるかもしれません。
(Hint-Pot編集部)