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「ウクライナにこんな巨大なのはない」 戦火を逃れ日本の農家で働くウクライナ人女性が仰天 母国にはないサイズ感だったものとは
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ウクライナ出身で、日本在住歴10年のクリスティーナさん。運営するYouTubeチャンネル「クリススタイルチャンネル」で、ロシアによるウクライナ侵攻から逃れ、福岡県で暮らすウクライナ人女性にインタビューした動画を公開しました。避難先として選んだ日本で、女性が感激したこととは、いったいなんだったのでしょうか。
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「援助だけに頼りたくない」 日本で見つけた仕事
ロシアによる侵攻を受け、一度はポーランドへ避難したという、ウクライナ人のカテリーナさん。日本人と結婚した姉が福岡県で暮らしていたこともあり、娘を連れ、4年前から福岡県内で暮らしています。当時の戸惑いを、カテリーナさんは「日本はウクライナと全部違ったから大変だったよ」と振り返ります。
「援助だけに頼りたくない。仕事がしたい」と願ったカテリーナさんは、来日して1か月でイチゴ農園での仕事を見つけました。そこでは、日本の進んだ農業技術に衝撃を受けたといいます。
土耕栽培が一般的なウクライナと違い、その農園では高い位置で育てる高設栽培を採用。「しゃがまなくていいの。『え、腰を曲げなくていいの!?』って感動した。ポーランドでは、ウクライナ人がかなり過酷な環境で働いていたのも見ていたから」と、働く人の負担を減らす日本の工夫に深く感銘を受けた様子です。
さらに、収穫されるイチゴの大きさや美しさにも驚愕。これまでで最も大きかったものは182グラムもあり、まるでリンゴのようだったとか。「ウクライナにはこんな巨大なイチゴはないね」とクリスティーナさんも驚く一方で、カテリーナさんは日本人の細やかな感性にも注目しました。
「サイズもそろえて見た目もきれいで、“包装の美学”みたいなのを感じた」と、一粒一粒を大切に扱う日本の美意識に心打たれたようです。
文化の違いに戸惑いながらも、日本の穏やかさや技術に光を見出し、懸命に生きるカテリーナさん。動画のコメント欄には、「慣れない環境で頑張ってるのすごい」「幸せに暮らしてほしいです」「日本になじんでリスペクトしてくれる方は大歓迎です」といった声が上がっています。
(Hint-Pot編集部)
