カルチャー
「日本はそこまで発展していないと感じた」「知っていたらノーサンキュー」 メキシコ人、ポルトガル人、アメリカ人が驚いたこととは
公開日: / 更新日:

日本を訪れた外国人観光客の多くは、食文化の豊かさに感動します。一方で、旅のなかで思いがけない食に関する課題に直面することもあるようです。メキシコ、ポルトガル、アメリカから訪れた外国人たちが、それぞれ日本で体験した食の驚きや発見。いったい、何に驚いたのでしょうか。
◇ ◇ ◇
コンビニでもなかなか見つからない
○「日本はそこまで発展していないと感じた」 メキシコ人が困惑 「見つからなくて苦労」したものとは
新婚旅行のため、メキシコからやってきたベティさんとホエルさん。今回が初めての訪日で、12日間の滞在を予定しています。
ベティさんに日本の印象を聞くと、食事に工夫が必要なため、困ったことがあったようです。
「グルテンフリーの食事をしているんだけれど、日本では対応している食品がまだ少ないと感じるわ。コンビニエンスストアでもなかなか見つからなくて苦労するの。ヴィーガンやベジタリアン向けを含め、『食の多様性』という意味では、日本はそこまで発展していないと感じたよ」
欧米では、ヴィーガンやグルテンフリー向けの商品表示が一般的になりつつあります。一方、日本のコンビニでは選択肢が限られていると感じる外国人も少なくないようです。
初めての焼き肉で予想外の体験

○「知っていたらノーサンキューって言っていた」 ポルトガル人が日本で”うっかり” ひとくち食べておいしさを知ったものとは
ポルトガルからやってきたマイケルさん。初めての訪日で、2週間の滞在を予定しています。日本で初めて焼き肉に足を運んだマイケルさんは、思いがけない食材と出会いました。
「最初に牛タンを食べたんだけれど、牛タンと知らないで食べちゃって。すごくおいしかったけれど、知っていたらノーサンキューって言っていたと思う(笑)。ポルトガルにも牛タンを調理した伝統料理があるけれど、好んでは食べないから」
異国の地だからこそ先入観をまったく持たず口にしたものが、実はこれまで敬遠していた食材だったというハプニング。しかし、そのおいしさにはとても驚いたようです。
