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「ヨーロッパだったらほとんどいない」「対応が冷たいなと思うときもある」 外国人が驚いた日本人の習慣とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

スイスから来たリディアさん【写真:Hint-Pot編集部】
スイスから来たリディアさん【写真:Hint-Pot編集部】

 公共の場での秩序やコミュニケーションのあり方など、日本社会には独自の習慣が数多く根づいています。スイス、ポルトガル、フランスから日本を訪れた外国人たちが、それぞれの場面で気づいた、母国とは異なる日本人の振る舞い。いったい、どのような光景に驚いたのでしょうか。

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母国では「みんな渡ってしまう」

○「ヨーロッパだったらほとんどいない」 スイス人がショックを受けた、日本では当たり前の光景とは

 2度目の来日となる、スイス・チューリッヒ在住のリディアさん。各地を旅するなかで、リディアさんがとくに印象に残ったのは、日本人が日常のルールを当たり前のように守っている姿でした。

「驚いたのは、みんなが赤信号を絶対に守ること! 夜で車がまったくいないときでも、きちんと止まって青信号になるのを待つの。スイスやヨーロッパのほかの国だったら待つ人はほとんどいないわ。車が来ていなければみんな渡ってしまうから」

 日本人の誰も見ていない場面でもルールを守ろうとする意識や、周囲と同じ行動を取ることで秩序を保つ感覚に、リディアさんは深く驚いた様子でした。

観光客への親身な対応に感激

ポルトガルから来た(左から)マイケルさんとマヌエルさん【写真:Hint-Pot編集部】
ポルトガルから来た(左から)マイケルさんとマヌエルさん【写真:Hint-Pot編集部】

○「対応が冷たいなと思うときもある」 ポルトガル人が予想外の出来事に驚愕 感激した日本人の振る舞いとは

 初めて日本を訪れたポルトガル人のマイケルさんとマヌエルさん。観光や買い物を楽しむふたりのなかで、マヌエルさんの心に強く残ったのは、日本人とのコミュニケーションでした。

 旅行で北欧を訪れることが多いというマヌエルさんは、事前に日本人に対しても控えめで距離があるイメージを抱いていたといいます。

「日本の人たちは感情表現もスキンシップも控えめで、北欧の人たちに似て、距離があるのかなという印象を持っていたんだ。(北欧は)ラテンの国と比べると、対応が冷たいなと思うときもあるから(笑)」

 しかし、実際に日本人と接するなかで、その印象は大きく変わったといいます。「でも、日本は違うね。こんなただの観光客に対しても、親身になって道を教えてくれるし、言葉を話さなくても伝えようという意思が伝わってくるよ」と、相手を思いやる日本人の心に感激した様子でした。