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漫画

肩車中に突然「降りる」…父が娘の成長を痛感 過去の自分への切実な叫びに共感の声「終わりは急に来ます」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

「今しかできないことを、面倒くさがらずに楽しんで」

 ゆーぱぱさんに、今回の作品について詳しく伺いました。

Q. 今回、この漫画を描いて投稿しようと思ったきっかけを教えてください。
「『長女が少しずつ親離れしていく姿を見て、あの頃は当たり前だと思っていた時間も、実は期間限定だったんだな』と改めて感じたことがきっかけです。子育ては大変なことも多いですが、終わってみると大変だった時間ほど宝物になっていることが多く、そのことを漫画に残しておきたいと思いました」

Q. 漫画に描かれているのは、娘さんが何歳頃のエピソードですか?
「当時は幼稚園の年長、6歳頃だったと思います。甘えん坊な一面もありつつ、おませで周りをよく見ている子でした。同級生の前では、少し背伸びをしたい年頃だったのだと思います」

Q. 同級生に会うまではどのような様子でしたか?
「普段通り肩車をしながら、他愛のない話をしていました。本人も楽しそうでしたし、まさか数秒後に『降りる』と言われるとは、まったく思っていませんでした」

Q. 「降りる」と言われたときの率直なお気持ちは?
「最初は『えっ?』と驚きました。でも、すぐに『そうか、こうやって少しずつ親離れしていくんだな』と実感して、うれしさと寂しさが一気に押し寄せました」

Q. 当時の自分にどんな言葉をかけたいですか?
「『肩車できるうちに、もっとしてあげな』。当時は、肩車が重くて『たまには歩いてよ』と思うこともありました。でも、終わってしまえば、その時間は二度と戻ってきません。だから、今なら『今しかできないことを、面倒くさがらずに楽しんで』と伝えたいです」

Q. この出来事以降、子育てに対する心境の変化はありましたか?
「『今しかない時間』を以前より意識するようになりました。子どもが『抱っこ』『肩車』『一緒に遊ぼう』と言ってくれる期間は、親が思っているよりずっと短いんですよね。だから、多少大変でもできるだけ応えたいと思うようになりました」

Q. 大きな反響を受けてどう感じましたか?
「『うちも同じでした』『最近抱っこを卒業しました』というコメントが、本当に多く寄せられました。子どもの成長をうれしく思う一方で、少し寂しさも感じる。そんな複雑な親心は、多くの家庭で共通なんだと改めて感じました。私の漫画は“あるある”を描くことが多いのですが、その“あるある”には、親だからこそわかる幸せや切なさがたくさん詰まっているのだと思います」

(Hint-Pot編集部)