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どうぶつ

「まだまだ頑張ろうって思える」 ミルクを“爆飲み”する保護子ねこ 被災地での生命力あふれる姿に「負けていられないな」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

小さい命が見せる力強いエネルギー

ミルクを“がぶ飲み”するコグマちゃん【出典:X(@lao0928)よりスクリーンショット】
ミルクを“がぶ飲み”するコグマちゃん【出典:X(@lao0928)よりスクリーンショット】

 話題になったのは、生後1~2か月の女の子「コグマ」ちゃんです。保護された当時の見た目が小さなクマに似ていたことから名づけられました。5月末に過酷な環境から保護され、ミルクボランティア「こねこのがっこう」を運営する投稿者さんの元へやってきた経緯があります。

 撮影された動画について、「もともとミルクの飲み方に癖のある子です。この動画は6月半ばに撮影しましたが、当時は5~6時間毎の授乳でした。飲むときは毎回このぐらいの勢いでした」と振り返ります。

 投稿者さんは熊本県に住んでおり、7月28日に起きた地震を経験。その直後に投稿したこの動画には、自身を奮い立たせる思いも込められていました。

「生きる力を感じます。何か教えられたわけでもないですが、一生懸命に生きるためにミルクにがっつく姿に感心して、負けていられないなと思いました。熊本地震によってネガティブな空気感が蔓延ってしまっているので、『負けられないぞ』『元気出そうぜ』という意味合いで動画を投稿しました」

 命のたくましさを教えてくれたコグマちゃんには、すでに新しい里親さんが決定しており、まもなく温かい家庭へと旅立ちます。

「外で捨てられたねこは本当に不幸です。『家ねこ20年、外ねこ4年』の平均寿命が示す通り、過酷な環境下で生きていくことは簡単ではありません。そんななか保護主さんに拾ってもらい、うちまで繋げてもらえたことは、とんでもなくラッキーなねこだったと思います。毎日ごはんを食べられて、毎日安心できる場所にいる。そんな猫生を送ってほしいと思います」

 なお、投稿者さんは保護ねこたちの健やかな成長と生活を支えるための支援を募るAmazonほしい物リストを公開しています。保護ねこ活動に興味を持ちながらも、具体的な行動に移すことが難しいという方でも支援できますよ。

○取材協力:保護猫ラオと不器用男(@lao0928)さん

(Hint-Pot編集部)