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「日本は進んでいる」 フィリピン人が驚き 母国との違いを実感した暑さ対策とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

フィリピンから来たジェニーさん【写真:Hint-Pot編集部】
フィリピンから来たジェニーさん【写真:Hint-Pot編集部】

 真夏の日本を旅すると、観光名所だけでなく、暑さをしのぐための街の工夫に目が留まることもあるようです。花火大会を見るため、フィリピンから日本を訪れた女性は、8月上旬の東京を歩くなかで、母国との違いを実感。厳しい暑さのなかで「進んでいる感じ」と感心した、日本の街の光景とはどのようなものだったのでしょうか。

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花火大会のために兄と訪日

 フィリピンからやってきたジェニーさん。今回の旅の目的は、日本三大花火大会のひとつに数えられる長岡まつり大花火大会の鑑賞です。兄とふたりで訪れ、初めて目にした大迫力の花火に感動したといいます。

 そんなジェニーさんが、日本に到着してまず驚いたのが、夏の暑さでした。フィリピンの首都・マニラからやってきたジェニーさんですが、8月上旬の東京を歩き、とくに湿度の高さが印象に残ったそうです。

「日本はマニラより湿度が高いです。まだ40℃に迫るような暑さではないのに、これだけ湿度が高いので、かなり暑く感じます」

 厳しい暑さを感じる一方、街を歩いていると、暑さをしのぎやすい環境にも気づきました。

「東京を歩いていて気づいたのは、都心でも木陰で日差しを避けられたり、地下に入って暑さをしのげる場所が多かったりすること。樹木も戦略的に植えられているのかな? マニラでも最近開発されたエリアでは、日陰をつくるために屋根を設置するなど、暑さへの対策が考えられるようになってきたの。日本はそうした取り組みが進んでいる感じがする」

 厳しい暑さをきっかけに、日本とマニラの街づくりの違いにも目を向けたジェニーさん。観光名所だけでなく、そこで暮らす人々が過ごしやすいように整えられた環境も、日本で印象に残ったもののひとつになったようです。

 花火大会を楽しむために訪れた日本で、思いがけず目に留まった街のつくり。厳しい暑さのなかを歩いたからこそ、ジェニーさんにとって、日本とマニラの違いを実感する発見になったようです。

(Hint-Pot編集部)