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「こんな便利なものがあるの!?」 フランスの家族が毎回驚く日本の夏グッズ 現地ではほとんど見かけない定番アイテムとは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

フランスではまだ珍しい暑さ対策グッズ

日本の冷感シートを愛用するお父ちゃん【出典:YouTube「Macaron Chan 南フランス田舎娘」よりスクリーンショット】
日本の冷感シートを愛用するお父ちゃん【出典:YouTube「Macaron Chan 南フランス田舎娘」よりスクリーンショット】

 日本では、暑い季節になるとさまざまな暑さ対策グッズを目にします。一方、Mamiさんによると、フランスで日傘を使っている人はほとんど見かけず、日本のような冷感グッズも売られていないそうです。

 携帯扇風機は最近、少しずつ店頭に並ぶようになったものの、実際に使っている人はあまり見たことがないといいます。

 そんなフランスの家族へのお土産として、Mamiさんが日本で購入した冷感グッズを渡すことも。ネッククーラーや携帯扇風機、冷感タオルなど、日本では身近なアイテムへの反応をこう明かします。

「日本は暑さ対策グッズの種類が本当に豊富で、機能性もすごいですよね。日本で買った冷感グッズを、フランスの家族にお土産として渡すと『こんな便利なものがあるの!?』と毎回驚かれます」

 日本では身近になっている暑さ対策グッズも、フランスではまだ珍しいものが少なくないようです。

保冷剤は「自分で用意」が基本

 暑い時季、食品を持ち運ぶ際などに活躍する保冷剤。日本では、生鮮食品などを購入した際に無料でつけてもらうことも多いですが、フランスでは事情が異なるといいます。

「フランスでは、スーパーマーケットで生鮮食品を買っても、日本のように無料で保冷剤をつけてもらえることはありません。保冷バッグや保冷剤が必要な場合は、自分で購入して用意するのが基本です」

 保冷剤自体がないわけではありませんが、家庭での使い方にも違いがあるようです。

「保冷剤を冷凍庫に入れていることもありますが、日本ほどたくさんストックしている家庭は少ない印象です。また、日本では、保冷剤を首や体に当てて暑さ対策に使う人もいますが、フランスでそのような使い方はほとんどされず、主に食品を持ち運ぶために使われています」

 厳しい暑さを乗り切るために身近なアイテムを活用する日本と、そうしたグッズがまだ広く浸透していないフランス。Mamiさん一家の体験からは、夏の暑さへの向き合い方にも、さまざまな違いがあることがうかがえます。

(Hint-Pot編集部)