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乳がん治療を乗り越え来日したドイツ人母 暑さ対策に手放せなくなった、日本のアイテムとは
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厳しい暑さが続く日本の夏。日本人にとっても過酷な季節ですが、訪日外国人には、より強烈な体験として記憶に残るようです。日本人の夫・タカさんとともに、YouTubeチャンネル「LTブログ」を運営するドイツ人のレナさん。チャンネル内の動画では、ドイツで暮らす両親がたびたび来日し、日本食や文化に触れて感激する姿も印象的です。そんな両親が感じた日本の夏の印象と、ドイツで役立っているという日本の暑さ対策グッズについて、話を伺いました。
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ドイツ人の両親が言い切った「絶対に夏は日本に行きたくない」
レナさんの両親は、これまで何度も日本を訪れ、そのたびに食事や文化を満喫してきました。しかし、こと夏に関しては、少し事情が異なるようです。
「両親は『サウナのように暑い。絶対に夏に日本には行きたくない』と言っています」
日本と比べて湿気が少ないドイツの夏に慣れた両親。いくら大好きな日本でも、夏だけは耐えがたいそう。それでも、日本の暑さ対策グッズには感心していたようです。
「ママは、日本で見つけた水に濡らして首に巻く冷感タオルを、ドイツの友達にお土産として買ってあげたことがありました。暑い季節に、すごく役に立ったそうですよ」
水に濡らして首に巻くことで、ひんやりとした冷たさを感じられる冷感ネックタオル。近年は熱波に見舞われることも増えたドイツですが、エアコンの普及率は低く、こうした暑さ対策グッズはまだ珍しいようです。
がん治療を乗り越えた母 いつも持ち歩く日本のアイテムとは

実は、レナさんのお母さんは昨年3月に乳がんと診断され、予定していた来日をキャンセルし、治療に専念していました。抗がん剤治療と摘出手術を乗り越え、今年の春には、日本へ来られる状態まで回復。再発防止のため、今後は放射線治療も検討しているといいます。
乳がんの治療では、ホルモンバランスの変化などから、急に体が熱くなるホットフラッシュなどに悩まされることもあるといわれています。お母さんは体調の変化があるなかで、日本ならではのアイテムを愛用しているそうです。
「ママは、いつも扇子を持ち歩いているんです」
バッグに入れてもかさばらず、必要なときにさっと取り出して涼を取れる扇子。何度も日本を訪れ、その文化に親しんできたお母さんにとって、日本ならではのアイテムは、ドイツでの暮らしにもすっかり定着しているようです。
(Hint-Pot編集部)
