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「みんな体を洗ってから入っていた」 イタリア人が感激 「安心した」日本の温泉文化とは

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

イタリア人のジャダ・クロースさん【写真:Hint-Pot編集部】
イタリア人のジャダ・クロースさん【写真:Hint-Pot編集部】

 海外から日本を訪れる旅行者にとって、日常的な習慣や文化は、新鮮な驚きに満ちているようです。新婚旅行で日本を訪れた、イタリア人のジャダ・クロースさんもそのひとり。各地をめぐるなかで旅館を利用したとき、温泉で目にしたマナーに感動したといいます。ジャダさんの印象に残っていることとは、いったいなんなのでしょうか。

 ◇ ◇ ◇

新婚旅行で初めての日本へ

 ジャダさんは2024年9月から10月にかけて、新婚旅行で日本を訪れました。東洋を訪れるのは、このときが初めてだったそう。西洋とは異なる文化に以前から興味を持っていたことから、新婚旅行先に日本を選んだといいます。

 滞在中は、大阪、金沢、東京をめぐり、それぞれ異なる街の雰囲気を楽しんだジャダさん。旅館にも宿泊し、たたみの上で布団を敷いて休んだり、浴衣を身にまとったりと、異文化の魅力にあふれる特別な時間を堪能しました。

温泉で目にしたマナー

 ジャダさんがとくに感動したのが、温泉でのひと時でした。「男性と女性と分かれていたから、恥ずかしくなかったし、安心でした。裸になるのも問題なかったです」と語ります。

 お湯の温度が少し熱く感じられたものの「リラックスできました」と、心身ともに癒やされた様子。そんなジャダさんが今でも思い出すのは、温泉に浸かる前に目にした、利用客たちの自然な立ち居振る舞いでした。

「お湯に入る前に、みんな体を洗ってから入っていたので、清潔だと感じました」

 日本の温泉では、湯船に入る前に体を洗う、タオルを湯船に入れないなど、ほかの利用者と気持ち良く過ごすためのマナーがあります。こうした入浴時の心遣いも、日本の魅力のひとつとして、ジャダさんの印象に残ったようです。

(Hint-Pot編集部)