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「全然別物!」 ポーランド人が日本で衝撃 母国でも大流行している飲み物「なんでこんなに違うんだろう?」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

ポーランドから来た(左から)ダリアさんとニコラさん【写真:Hint-Pot編集部】
ポーランドから来た(左から)ダリアさんとニコラさん【写真:Hint-Pot編集部】

 日本ならではの食や飲み物を楽しみにしている外国人観光客は少なくありません。なかには、日本発祥でありながら海外でも広まり、現地ですっかり身近な存在になっているものもあります。ポーランドからやってきたふたりの女性は、母国で大流行しているという、ある飲み物を日本でも購入しました。ところが、口にすると「全然別物!」とびっくり。いったい、何を飲んだのでしょうか。

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初めての日本を満喫 日本で買った飲み物とは?

 ポーランドからやってきた、ダリアさんと二コラさんは、今回が初めての日本です。

 ダリアさんは秋田県の大学の交換留学プログラムに参加するため、4か月滞在する予定です。二コラさんは、ダリアさんの滞在に合わせて、1週間の日本旅行を計画しています。

 街歩きを楽しむふたりの手には、それぞれ冷たいドリンクが入ったカップが。母国でもよく飲んでいるというその一杯について、ダリアさんはこう話します。

「ポーランドでは今、抹茶とピラティスがすごく流行っているの。『ワルシャワ症候群』って呼ばれているくらい(笑)。私もポーランドで抹茶ドリンクを飲んで『おいしい!』って思っていたんだけど、日本で飲んだら全然別物! さらにおいしくて、『なんでこんなに違うんだろう?』って思ったわ」

世界的ブームで品薄や価格上昇も

 ダリアさんの言葉からもうかがえるように、抹茶人気は、世界的な広がりを見せています。

 農林水産省によると、2025年の日本の緑茶輸出額は約721億円。前年の約364億円から、ほぼ倍増しました。農水省は、健康志向や日本食への関心の高まりなどを背景に、抹茶を含む粉末茶の海外需要が拡大しているとしています。

 その背景には、健康志向や日本食への関心の高まりに加え、抹茶がラテやスイーツなど幅広い形で楽しまれるようになったことがあるといいます。

 需要の急増は、生産現場にも大きな影響を及ぼしています。抹茶の原料となる「てん茶」は、2024年の国内生産量が5336トンと10年前の2倍以上に。その一方で、世界的な需要の伸びに供給が追いつかず、品薄や価格上昇も起きています。

 かつて日本の伝統的な飲み物として知られていた抹茶は、今では海外でラテなどにアレンジされ、日常的に楽しむ人も増えています。ポーランドで飲み慣れていたダリアさんだからこそ、日本で味わった一杯との違いが、より強く印象に残ったようです。

(Hint-Pot編集部)