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どうぶつ

「会社の裏で保護しちまったよ。どうすっかなぁ」 段ボールの中で何時間も鳴き続けた子ねこ 決断に感動の声「きっとこの子は幸せになる」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

保護から2週間が経過した黒ねこ【写真提供:カズさん(@tanumega)さん】
保護から2週間が経過した黒ねこ【写真提供:カズさん(@tanumega)さん】

 日常のふとした瞬間に、小さな命との予期せぬ出会いが訪れることがあります。X(ツイッター)では、会社の裏で保護された小さな黒ねこが話題に。戸惑いながらも手を差し伸べた投稿者さんに、詳しいお話を伺いました。

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「どうすっかなぁ」 戸惑いと優しさが交差する出会い

「仕事終わってさ……帰り際に会社の裏で保護しちまったよ。どうすっかなぁ」

 そんなコメントとともに投稿された写真には、段ボール箱の隅で身を寄せる、小さな黒ねこが写っています。手のひらサイズの小さな体を丸め、青みを帯びたあどけない瞳で、こちらを見上げている様子が印象的です。

 投稿には、4.3万件の“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「ご縁があったのです」「きっとこの子は幸せになる」「黒ねこは甘えん坊でかわいいですよ」といった声が寄せられています。

「帰るまでに移動してなければ」 上司とともに保護を決意

保護当時の黒ねこ【写真提供:カズさん(@tanumega)さん】
保護当時の黒ねこ【写真提供:カズさん(@tanumega)さん】

 投稿者さんによると、黒ねこの存在に気づいたのは、8月下旬のお昼過ぎ。外出の際に小さな鳴き声が聞こえたものの、そのときは姿を確認できなかったそう。しかも、その後も午後3時、5時と断続的に鳴き声が聞こえてきました。

「気づいたときから、自分が帰るまでに移動していなければ保護するつもりでした」と、当時の葛藤を振り返る投稿者さん。

 そして、午後6時過ぎ。同じ場所から動かず鳴き続けていた小さな命を、やはり放っておくことはできませんでした。最終的には上司と一緒に保護へ向かい、投稿者さんが自宅へと連れ帰ることになったのです。

 実は、投稿者さんの家には、13歳、12歳、1歳の先住ねこ3匹が暮らしています。ねこを愛する投稿者さんにとっては、悩ましくも放っておけない出会いでした。

 保護したねこの今後については、投稿者さんのおうちで飼うことも考える一方、里親を探すことも検討しているようです。

 鳴き声を耳にしてから何度も様子を気にかけ、最終的に温かい手を差し伸べた投稿者さん。小さな黒ねこが、これからどんな安心できる日々を送っていくのか、報告が楽しみですね。

○取材協力:カズさん(@tanumega)さん

(Hint-Pot編集部)