カルチャー
「イタリアではためらわない」 イタリア人がカルチャーショック 日本で「善良な市民が多い」と感じた光景とは
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日本は、公共の場でルールを守る人が多く、秩序ある社会として知られています。日本人にとっては当たり前の振る舞いが、外国人の目には驚きとして映ることも。初めて日本を訪れたイタリア人カップルも、街中で目にした人々の行動に母国との大きな違いを感じたといいます。いったい、どのような光景だったのでしょうか。
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東京から京都、大阪、広島などをめぐる予定
イタリア・ミラノ郊外からやってきた、マティアさんとアリアナさん。ふたりとも日本を訪れるのは今回が初めてで、約2週間滞在する予定です。東京のほか、京都、大阪、広島、高野山などをめぐります。
今回、日本を旅先に選んだ理由のひとつには、家族の存在もありました。
「日本には来たことがなかったけれど、実は今、私の兄弟が仕事で京都に住んでいるの」
アリアナさんがそう明かすと、マティアさんは「だからそれをうまく利用したっていうのもあるよね(笑)」と笑います。
日本で感じた大きな違い
初訪日を満喫するなか、ふたりはさっそくさまざまな発見をしている様子。なかでもマティアさんが第一印象として挙げたのは、街や人々の秩序だった様子でした。
「日本はまず大きな都市でも静か。街も人もすごくオーガナイズされているっていうのが第一印象」
そう話すマティアさん。アリアナさんも、イタリアとの違いを強く感じているようです。
「まず、イタリアだったらもっとうるさいよね。日本には、ルールに従っている善良な市民が多いと思う」
さらに、アリアナさんは驚いた光景について振り返ります。
「たとえば、信号。イタリアでは、もし車が来ていなかったら、ためらわずに絶対渡ってしまうわ。というか、渡るのが当たり前な雰囲気なの」
日本では、道路交通法で歩行者にも信号を守ることが定められています。歩行者用信号が赤の場合、たとえ車が走っていなくても、道路を横断してはいけません。普段なにげなく守っている交通ルールですが、国が変われば、人々の行動や感覚にも違いがあるもの。アリアナさんにとって、信号が変わるまで待つ日本人の姿は、日本社会の秩序の高さを実感する光景のひとつだったようです。
(Hint-Pot編集部)
