カルチャー
「外出のたびに気にしている」 スペイン人がカルチャーショック 日本と母国の大きな違いとは
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日本で暮らしていると、当たり前に感じる設備やサービス。そのなかには、外国人の目には驚くほど便利で親切に映るものがあります。スペインからやってきたカップルも、日本で深く感銘を受けたそうです。いったい、何に心を動かされたのでしょうか。
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海女さんを見るために鳥羽へ
スペインのバルセロナからやってきた、シャナイスさんとサンティさん。3週間の滞在を予定しており、東京のほか、京都や大阪、三重の鳥羽などをめぐるといいます。
シャナイスさんが日本を訪れるのは今回が2回目。鳥羽では、ぜひ見てみたいものがあるといいます。
「たったの1泊しかできないんだけど、海女さんを見たいから鳥羽に行くの」
一方、サンティさんにとっては初めての日本です。旅行先に日本を選んだ理由について、こう教えてくれました。
「文化がまったく違うから、見てみたいって思ったのが一番かな」
「ストレスがまったくない」 母国と異なる環境
そんなふたりには、日本各地をめぐるなかで驚いたものがあります。
「それはトイレ! どこに行ってもきれいなトイレがあるなんて、信じられないよ。たとえばスペインだと、外出中にトイレに行きたくなったら、カフェやレストランに入らなくちゃいけないんだ。でも日本だと、駅や公共の場所にトイレがたくさんある」
シャナイスさんの言葉に、サンティさんも深くうなずきます。
「しかも心配無用で入れるよね」
シャナイスさんはさらに、母国で暮らす家族を例に挙げ、日本との違いを実感した理由を明かします。
「私のおばあちゃんは、外出するたびにトイレのことを気にしているの。スペインでは、トイレへ行くのにカフェなどに入らなくちゃいけないから。でも日本なら、そういう心配をしなくて済むし、ストレスがまったくない。それに、路上で生活している人たちも必要なものを利用できる環境があるのは、素晴らしいと思う」
必要なときに利用できるトイレが身近にあることで、外出時の負担が大きく変わると感じたシャナイスさん。日本では、祖母のようにトイレの場所を気にしながら出かける必要がないことが、とても印象的だったようです。
(Hint-Pot編集部)
