どうぶつ
「家族の晴れの日の写真には必ず登場している」 約30年前の写真に懐かしむ声 フィルムカメラ時代の“あるある”に共感
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家族の記念写真に写る愛犬 出会いのきっかけとは

写真に写っているのは、推定1992年8月生まれの女の子「マリ」ちゃんです。
飼い主さんがマリちゃんと出会ったのは、まだ独身で実家に暮らしていた頃。仕事からの帰り道、道路をとぼとぼと歩くマリちゃんを見つけました。危ないと思って車を停めると、人懐っこく足元にじゃれついてきたそうです。
別れがたくなり、マリちゃんを実家へ連れて帰った飼い主さん。ところが、父親は当初、猛反対したといいます。それでも、飼い主さんが説得すると納得してくれたそうで、晴れて家族の一員になりました。
それからのマリちゃんは、飼い主さんとともにさまざまな時間を過ごしました。フィルムが数枚残ったときにマリちゃんを撮影していた理由について、飼い主さんはこう振り返ります。
「何かのイベントのとき、撮影したものを早く現像したくて、残りのフィルムをマリの写真で使い切っていました」
家族の大切な節目にも寄り添ったマリちゃん
マリちゃんは、とにかく飼い主さんのことが大好きだったそう。仕事から帰ってくるのを毎日、垣根の隙間から覗いて待っていたといいます。何度も垣根に穴を開けてしまい、ついには金網のフェンスが設置されたほどでした。
やがて飼い主さんは結婚し、娘さんが誕生。娘さんを連れて実家に帰ると、マリちゃんは毎回、大喜びで迎えてくれたそうです。
2枚目の写真は、娘さんの小学校入学式の帰りに実家へ立ち寄り、お祝いをしてもらったときに撮影されたものです。賢く、人の言うことをよく聞くマリちゃんは、写真を撮るときもきちんと“おすわり”ができたといいます。
独身時代から結婚、そして娘さんの成長まで、家族のさまざまな場面に寄り添ってきたマリちゃん。なにげなく撮影した写真にも、家族とともに過ごした日々が刻まれています。
○取材協力:リョーコ(@24362omunaku)さん
(Hint-Pot編集部)