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「拾って2か月」 へその緒がついたまま保護された子ねこ→成長後の変わらない姿に「美猫」「全世界に届けたい」
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子ねこの頃からそばにあるものは、成長しても変わらない、特別な存在のようです。X(ツイッター)では、飼い主さんの手が大好きな元保護ねこが話題になっています。成長後の姿に、癒やされる人が続出。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。
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手のひらに収まるほどのサイズからすくすく成長
「テンを拾って2か月。来たときから人間の手が大好きで、撫でてやるとよく寝ていました。今も手は大好きです」
そんなコメントとともに投稿された2枚の写真。1枚目の写真には、片手の手のひらにすっぽりと収まるほど小さな子ねこが写っています。無防備にお腹を見せて、ぐっすり眠っているようです。
2枚目の写真には、成長した現在の姿が写っています。両前足と両後ろ足で飼い主さんの手をしっかりとホールドし、飼い主さんの手をがぶり。その表情からは、安心しきった様子が伝わってきます。
投稿には、6.3万件もの“いいね”が集まりました。リプライ(返信)には「美猫に育ってきましたね」「このかわいさ、全世界に届けたい」「この温かい手はお母さんなんでしょうね」といった声が寄せられています。
“魔法の手”で育まれた深い絆

注目を集めたのは、生後2か月の女の子「テン」ちゃんです。飼い主さんによると、「非常にアクティブな性格」だそう。
飼い主さんとテンちゃんが出会ったのは、9月6日の朝。飼い主さんが愛犬の散歩をしていたときのことでした。
「散歩の途中、川の土手で子ねこの鳴き声が聞こえました。いぬが草むらに鼻を突っ込んで『ここにおるよ』と見てくるので、草をかき分けると小さな子ねこがいました」
少し離れて5分ほど待っても親ねこが現れなかったため、保護することを決めた飼い主さん。このとき、テンちゃんにはまだへその緒がついたままでした。
連れ帰ってすぐにミルクをあげようとしましたが、哺乳瓶もくわえられないほど小さく、スポイトであげようとしても暴れてうまくいかなかったそうです。
「困ってテンの背中を手でさすって落ち着かせようとしたんですが、これがきっかけで落ち着いてくれて、ミルクを飲んでくれたんです」
その後も、トイレの際にお尻をトントンするだけでなく、背中をさすってあげると上手に排泄できたり、夜鳴きをしたときに飼い主さんの手を抱かせたりすると、よく眠るようになったそう。
「ひと月も過ぎるともう私の手や家族の手が大好きで、起きている間は抱きつくことが多かったです。次第に噛むようになり、今はずっと手を噛んでいますね」
飼い主さんの愛情に包まれて、順調に成長を続けるテンちゃん。一緒に暮らす先住ねこたちとも少しずつ打ち解け、のびのびと元気いっぱいに過ごしています。
○取材協力:BOB提督(@gunmixbob)さん
(Hint-Pot編集部)