料理・グルメ

実はキュウリじゃなくてカボチャの仲間! 旬野菜ズッキーニの美味しい話

著者:こばやし なつみ

タグ: , , ,

ツヤとハリがあるものを選びたい【写真提供:こばやしなつみ】
ツヤとハリがあるものを選びたい【写真提供:こばやしなつみ】

生でも加熱しても美味 「ズッキーニ」の味の特徴とおいしい保存法は?

 ズッキーニの味の特徴は、果肉がみずみずしくクセがないこと。生でも加熱しても食べることができる、実は料理の幅がとても広い夏野菜のひとつです。生だとほのかに甘く爽やか、加熱すると甘みが増すように感じます。

 1mm程度に薄くスライスしてサラダにすると、シャキシャキの食感が味わえます。また実がやわらかくスポンジのように油や汁を吸いやすいので、ナスのような感覚で炒めたり、カレーやスープ、ラタトゥイユなどの具として煮込んだりすることができます。

 美味しいズッキーニの見分け方と保存方法について。ズッキーニには、細長い形からボールのような丸形がありますが、共通して新鮮なズッキーニの肌には、ツヤとハリがあります。収穫から日数がたつと、水分が抜け全体がしんなりしてしまうので、なるべく新鮮なものを選びましょう。

 また、自宅で保存する際には、新聞紙やキッチンペーパーに包んでビニール袋に入れて冷蔵庫の野菜室に置いておくと鮮度を保てます。1週間程度を目処に使い切りましょう。次回は「農家の嫁ごはん」ズッキーニレシピを紹介します。

※栄養参考:「からだにおいしい 野菜の便利帳」(監修:板木利隆、発行:高橋書店)

(こばやし なつみ)