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17歳の中井卓大 石橋貴明さんとの2ショットで身長に注目集まる 「ほぼ変わらない」
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今年は夏季の東京五輪、来年は冬季の北京五輪を控え、注目が高まるスポーツ界。「Hint-Pot スポーツSNS調査隊」では、SNSで反響を集めた話題から、この機会に知ってほしい選手やちょっとほっこりするネタなどをお届けします。今回は名門サッカークラブ、レアル・マドリードの下部組織に所属する17歳の中井卓大選手がツイッターで公開した写真について。とんねるずの石橋貴明さんとの2ショットに驚きの声が上がっています。
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9歳でレアル・マドリードの下部組織に入団した中井選手
超大物芸能人と将来を嘱望される日本サッカー界の逸材が驚きの“共演”です。
中井選手が自身のツイッターで公開したのは、何とタカさんこと石橋貴明さんとの2ショット。さわやかな白のポロシャツを着て、うれしそうに笑っています。中井選手の肩に右手を回し、左手を自身の腰に当てている隣の石橋さんもにっこり。よく見ると、中井選手も控えめながら石橋さんの腰に手を回しています。
注目すべきは、2人の身長差。長身で知られる石橋さんの身長は182センチとされていますが、中井選手もほぼ変わらないように見えます。
中井選手は2013年、9歳でレアル・マドリードの下部組織に入団しました。レアル・マドリードといえば、スペインリーグ(リーガ・エスパニョーラ)で34回、UEFAチャンピオンズリーグで13回と、いずれも歴代最多の優勝回数を誇る超名門。
21世紀に入ってからも、ジネディーヌ・ジダン、デビッド・ベッカム、クリスティアーノ・ロナウドといった、サッカーに興味のない人でも名前だけは聞いたことがあるような名プレーヤーたちが多く所属してきました。
世界最高レベルのクラブに日本の少年が合格したことは、当時大きな話題になりました。ただ、下部組織に入っても、実際にレアル・マドリードの選手としてリーグ戦などでピッチに立てるようになるのは、ほんのひと握り。トップチームまでの道のりは険しく、選手たちは狭き門をくぐり抜けてカテゴリーを一つひとつ上がっていきます。そんな厳しい競争の世界を勝ち上がってきた中井選手の体はすっかり大きくなり、確実にたくましさも増しているようです。
まだ子どもだった入団当初の姿を知っているサッカーファンは、石橋さんとの2ショットで改めて現在の高身長ぶりを再確認した様子。「タカさんと身長ほぼ変わらないなんてすごいですね!」「大人になったなぁ」といった声が上がりました。もちろん、「すごいっ!! ツーショット」と豪華共演を喜ぶコメントも付いています。
名門クラブで奮闘する中井選手のさらなる活躍と成長に期待ですね。
(Hint-Pot編集部)